第三京浜道路の都筑インターの出入り口あたりは、栃の木の並木です。
が、めったに花は見られません。
しかし、ベージュ色の花とピンク色の花を付けた木を見つけました。
見つけたことが嬉しくて、シャンソンが口から出ました。
パリの空の下、セーヌは流れる (と思う) の歌詞の中に確か、「パリの空は青く晴れて」とか、「マロニエの並木路」とかがあり、口ずさむとなんだか嬉しくなりました。
そうです。
マロニエは栃の木の仲間です。
縄文時代の遺跡から種子が発掘されているほど、日本人には馴染み深い木です。
が、落葉が美しくないので、秋に枝先を切り詰める為、花芽も切ってしまい、花を見ることはまれです。
金魚草の花と似ており、神社の巫女が御神楽を舞う時に持つ鈴にそっくりです。
縄文時代に栃の花を持って踊った風習が残っているのかもしれません。
№391
(2011.5.10)