エリザベート・ルイーズ・ヴィジェ・ルブランは、マリー=アントワネットの肖像画家です。
二人は同じ年に生まれました。
1789年に、バスチーユで始まったフランス革命で、アントワネットはギロチンの露と消えましたが、ルブランはイタリアに逃れ無事でした。
三菱一号館美術館fr、ヴィジェ・ルブラン展が開催されていましたので、訊ねてみました。
革命騒ぎが収まり、ナポレオンが皇帝になった時代の画家 タビッドに比べてもルブランの腕前はけっして劣らないと思いました。
今回の展覧会は、ルブランの他、18世紀フランスで華々しく活躍した女性画家達の紹介展でもあり、ロココ時代の女性画家達の才能豊かな世界を見せてくれました。
なお、マリー=アントワネットは、オーストリアのマリア・テレジアの末娘で、フランスのルイ16世に嫁ぎました。
その香水(ローズオイル)の使用量は、国家財政をも狂わせた程だと言われています。
№376
(2011.4.7)
6月2日はローズの日
