私が生まれ育った街は明石です。
最近は子午線の通る街、万葉集の柿本人麻呂神社や源氏物語に出てくる明石の上のイメージが薄れ、タコ焼き(明石焼)や鯛や駅弁(ひっぱり蛸)で有名になっています。
この街は、魚ん棚(ウオンタナ)という商店街が明石駅の近くにあり、朝網、昼網の生(活)きた魚が店先に並びますので、魚に触れますと魚が跳ねます。
東京育ちの家内は活魚が怖くて、動かない魚を買ってきて、母に「この子あほやな。」と言われていました。
関西弁の「あほやな!!」は、けっして非難の言葉ではないのですが、「私、お母様にアホと言われた」と、50年も前のことを根に持っています。
言葉のニュアンスは難しいですね。