私は子供の頃、夏になると海岸(明石)の白浜に寝ころび、南に位置する対岸の淡路島や東西に行き交う船や舟をぼんやりと見ていました。
そして入道雲は東南の空に立ち昇り、太陽が沈むのは西の水平線でした。
雨が降るときは、西の空が曇り始めるのですぐにわかりました。
ところが、私が住む横浜と仕事場の東京赤坂では、前触れもなく入道雲が出現し、青空が一転して大雨を降らせるのには驚きです。
都市の気温が周辺に比べて高くなるのをヒートアイランド現象というらしいですが、都市の道路やビルが熱源になって上昇気流を作り、雲を発生させるのが原因ですが、何と環八(環状8号線)上空の雲と言うものが実在するのですから、私にとっては東京は怖いところです。