ローズの不作 | ソフィア・エコ・プラン 社長 「はーさんのブログ」

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薔薇屋のはーさん!Sofia的EcopPanな日々

「体臭をバラの香りに!」の思いから世界初のローズオイルカプセルが誕生しました。
「ローズドリナ」の生みの親 原田博之社長のつれづれブログです。

今年は知らない会社からローズオイル のお問い合わせがやたらと入ります。

今年はブルガリアのバラが不作でブルガリアでは既にローズオイルの在庫が無くなった様子です。


10年くらい前になりますが当時私は趣味である絵を買い付けに各国を旅して回っていたことがありました。

その時立ち寄ったブルガリアで1人の画家(ピーターミハイロフ氏)と出会い、それが縁でブルガリア美大への支援をすることとなりました。

当時、裕福ではなかったブルガリアの学生に対して画材を送ったり、学生の絵を購入したりと個人レベルで細々とですが行っておりました。


この支援に対する感謝を述べるためにブルガリア通産大臣と駐日ブルガリア大使が私の会社に訪れてくださったことがありました。

大使が『原田さんブルガリアと聞いてどんなイメージをお持ちですか』と尋ねられ

私が『ヨーグルト』と答えると、大使は、ほぼ100%の日本人が同じ答えをすると仰ってました。


実はブルガリアはバラの国 であることをその時教わりました。


世界の高級香水の80%以上には、ブルガリアのローズオイルがブレンドされており、バラ産業はブルガリアの主要産業であるとの事でした。

その主要産業であるバラを増産したいのだが余りにもシェアが高すぎて増産するとローズオイルの国際価格(相場)が下落する恐れがあり何かいい手段は無いかと大使から相談がありました。


ローズオイルは漢方茶の中でも高貴薬であり中国・台湾等のお金持ちは強壮と女性ホルモンのバランスを良くする為に飲んでいることを知っていましたので、私は自社で商品開発をすることにしました。

ローズオイルを直接飲めて体に良く、尚且つバラのほのかな香りがするそんなコンセプトを念頭に生まれたのが

現在自社で販売している『飲む香水RoseDolina ローズドリナ』 です。

この商品は巷で話題となり市場には数々の類似品が出回るようになりました。

これによりブルガリア産ローズオイルの価格と需要は急伸し、ブルガリアではローズの作付けが急増!

大使の要望は満たされ感謝されました。


そんなご縁もあり私は毎春ブルガリア大使館でバラの祭り を主催しております。

来年は是非皆様ご参加ください!


ブルガリアのローズオイル用のバラはダマスクローズと言い、1年に1度約3週間程咲きます。

ダマスクローズは朝早くつまれ工場に運ばれて水蒸気蒸留でローズオイルとローズウォーターとが採取されます。

5月末頃から6月中旬だけの仕事ですのでバラが不作の年はローズオイルも不足になるのです。


今年のバラの不作で過去の懐かしい記憶を思い出した甘い物好き71歳 でした。

PM03

Peter Mikhailov(ピーターミハイロフ)氏


PM01

1970 『少女の肖像』


PM02
1965 『メルニック』