先日、わたしが通っていた気功塾の治療会があったので、

OBとして、見学したかったので参加してきました。


久しぶりに先生や懐かしい仲間に会えるので、

はりきってオシャレして、浴衣で行ってきました。


会場に着くと、仲間はビックリした様子で、わたしを後ろの方に連れてきて、ここで座っているようにと言われました。

わたしもみんなと同じように前の方の席で、先生の治療を見てお話を聴きたかったのに、そうさせてもらえませんでした。

しばらくして、「この服に着替えてきてね。」と、仲間の人が持ってきてくれたワンピースに、着替えるように言われました。

ワンピースに着替えると、やっと他の仲間たちと同じようにその会に参加することを許されました。

どうやら、浴衣を着ていることが、ふざけているように思われたみたいでした。

それで、ようやくわたしも先生の弟子の方(T先生)に治療をしていただくことができて、その時に、他のお弟子の先生(わたしの担任だったF先生)が横で浴衣の話をしてくださいました。

「この人は、久しぶりに先生にお会いできるからって張り切って浴衣を着てきたみたいなんだけど、ちょっとTPOがどうかと思って、着替えてもらったんです。」って。

そうしたら、T先生は、「そうだったんですね。N先生(塾長の先生)に伝えておきますね。」
と、言ってくださいました。

無事に治療会は終わり、わたしはワンピースを着たまま帰ることになり、送迎の車を待っていると、F先生が駆け寄ってきて、

「N先生に浴衣のことを伝えたら、N先生は、あなたが浴衣を着てきたことを知っていて、あなたのことを通す(気功を使う)ことを楽しみにしていたのに。っておっしゃってたの。
着替えさせたわたしたちが間違っていたわ。ごめんなさいね。」

と、おっしゃってくださいました。

それで、わたしは「そうだったんだ。わたし、あんなに隅っこにいたのに、ちゃんと見ててくださったんですね。嬉しい!」

って、F先生に抱きついてから、帰ってきました。

嬉しかったけど、何だか寂しかったです。


その気功塾は、今マスコミに良くない情報を流されることが多くて、

脱税で逮捕されたり、詐欺で訴えられたりしています。

でも、わたしは騙されたとかインチキだとか全然思っていないし、

塾長のN先生は大好きで憧れの存在なのはいまだに変わりません。


ただ、怪しい新興宗教とかそんな風に思っている人もいて、
面白おかしくマスコミに取り上げられたりするから、

わたしみたいに誰も着ていないような浴衣でその場にいたりすると、
やっぱり変な集団だとか思われるのが嫌だったのかもしれないな~と感じました。

わたしとしては、敬意を示した格好だったつもりですが…。
オセロの中島知子さんを彷彿させたのかもしれません。

その団体では病気の人は普通で、
元気よすぎる人はおかしいと思われるのかなと思っちゃいました。

トップの人の思いと、組織の役員さんの思いは必ずしも一致しないんだなってすごく思った出来事でした。

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