胃腸が弱ると体の中で起きること
胃腸の調子が悪くなると体ではどんなことが起こっているのでしょう
今回は中医学の観点からお話を進めます
脾(胃腸)が弱っているのに無理に食べたり、アルコールや脂っこい食事が好きでそればかり食べていると、体には余分な水分や不要物(痰湿)が溜まります![]()
これは脾が体内の水分を司どるポンプの働きをしており、弱ってしまうことで、ポンプが機能しなくなることで起こります
水は流れないとどんどん汚れてヘドロ化してしまいます![]()
この結果、血もドロドロ、ネバネバになり血行不良となるのです。
血行不良は肩こりの原因でしたよね。
はい、脾の不調が肩こりを起こす原因となることが分かりましたね
湿気に弱い脾は体内のみならず、体外の湿気にも弱いので、梅雨時や長雨の時も肩こりに悩む人がいるのです
ここで解決策![]()
脂っこい物、甘い物、乳製品は湿を生みやすいので避けましょう
ハトムギ、とうもろこしのひげ茶、ウリ科の野菜で要らない水を排出するのもいいですね
むくみがある時は、まず玉ねぎ、ねぎ、海藻類で浮腫みの原因を崩して流れやすくしてください(化痰と言います)
ここまで肩こりの3つの原因を見てきましたが、
どれにも効果的な養生法があります
肩こりには入浴です
イライラしたり、眼精疲労や頭痛を伴う肩こりなら、
お気に入りの入浴剤をいれてリラックス![]()
冷えが原因の肩こりなら、じっくり温まりましょう![]()
今回の水の滞りが原因なら、じんわり汗をかくまで入るのがおすすめです![]()
イヤーな肩こりとは、さっさとさよならしたいですね
みなさまが、いつも元気&笑顔で過ごせますように![]()

