緩和ケアというのは、無理な延命をしない、苦しみや痛みは取り除くという事は理解していました。
胃瘻や無意味な点滴をしないという事は、患者にとっては苦しみが少ないと教えて頂いていたのですが、はたで見ているのは結構辛いです。枯れていく姿を見ている訳ですから、思いの外こたえます。昨日さすった腕の感触とと今日の感触が驚くほど違う。ショックでした。

今義母はとても頑張っています。脈拍や心電図の様子は、例えるなら全力疾走している状態がずっと続いている感じたそうです。本当なら家族皆で少しずつ見守れたらいいのに、義父は鬱症状があり来られない、主人は万年人手不足の店舗の店長だから思うようにならない、義弟家族はアメリカから帰って来れない。これってどうなの?何故私一人が看てるんだろう?病室で義母と二人きりの時間を過ごしている時、痰の絡んだ苦しそうな呼吸、時々無呼吸になってドキドキする瞬間、とても怖くなるんです。

どうぞ義母がみんなに見守られながら、安らかに最期の時を迎える事ができますように。