以下、産経新聞より


藤村修官房長官は10日午前の記者会見で、中井洽元拉致問題担当相が中国で北朝鮮高官と会談したことについて、「一民主党議員の海外活動だと理解しており、政府として説明する立場にない」と述べた。

 また、中井氏から事前の申告はなかったとしたうえで、「特に政府から(内容を)聞くことではない。何かを期待するとか、しないとかということではない」として、帰国後の報告も求めない考えを表明。内閣府の拉致問題対策本部職員の同行については「確認していない」と述べた。

・・・引用以上


これに似たようなことが、昨年にもありました。


菅政権の末期ですね。


そして今も、野田政権末期です。


支持率を上げたい思惑と、日本から金をもらいたい北の思惑が一致した時に


会談が実現するわけですが、


今回は、北も必至ですから、何人か拉致被害者を返すつもりはあるでしょう。


マスコミは、多いに評価するでしょうが、数人返して終わり、という結末が見えます。


返してもらうのは当然だが、向こうのいいなりには絶対になるな、と世論が形成されることを祈ります。





以下、AFPより


 大統領選の年を迎えた米政界周辺で、関係が緊張しきっているイランと戦争になる可能性に言及する発言が盛んに発せられている。 対イラン開戦論は米国内ではしばしば現れては消える話題だが、さまざまな条件が重なっている今回こそは、必然であれ偶然であれ「戦争が差し迫っている」との悲観的予測が米政界に広がっている。

 軍事力行使に反対する評論家たちは、圧力と制裁ばかりを重視した戦略では外向努力による危機脱出の余地が残らず、イランとの戦争へとなだれ込んでしまいかねないと危惧する。 全米イラン系アメリカ人評議会のトリタ・パルシ会長は、「わが国は悪循環のエスカレートにはまっている。この道を進み続ければ、戦争へと迷い込んでいくだろう」と警鐘を鳴らす。

 同氏は、オバマ政権は外交的アプローチを諦めるのが早すぎたと指摘。その理由の1つとして09年、イラン大統領選の結果を受けたイラン改革派の抗議デモに対するアフマディネジャド政権の弾圧が激化し、イランとの開かれた対話を模索することが不可能になってしまったことを上げている。同氏によればオバマ大統領は、90年代に対イラク制裁に効果がないと共和党に批判された民主党のビル・クリントン元大統領と同様の政治的圧力に直面しているのだ。

・・・引用以上


オバマは、戦争したくないはずです。


やる気もないし、予算もない。


でも、イランが暴れれば、動かざるをえない。


それがわかっているイランと北朝鮮は、必ず不条理な外交をしかけてくる。


どこまで耐えられるか、というところでしょう。


北朝鮮も同様、いつまで耐えられるか。


人口の半分近くを占める軍関係者に、食料が行きわたっていない。


一般市民の餓死者は無視できても、軍人を放置すると、


クーデターになりかねない。


だから、外国から、どうしても食糧支援を受けなければならない。


いつまで耐えられるか、、、です。






以下、アルジャジーラ動画ニュースコメントより


It was a show of might that could serve to test the West's patience. Iran said it has successfully test-fired two long-range missiles during military exercises in the Gulf.

Just a day earlier, Barack Obama, the US president, signed a law imposing tougher financial sanctions to penalise Iran for its nuclear research programme.

Iran responded by threatening to halt oil shipments through the Strait of Hormuz – a narrow shipping passage through which one-sixth of the world's oil supply passes...


http://www.aljazeera.com/programmes/insidestory/2012/01/2012137304247603.html


↑のサイトで、動画ニュースが見れます。


アルジャジーラというのは、カタールのテレビ局のことです。


よく名前を聞かれると思いますが、NHKとのつながりが強くて


NHKは、中東で起きた事件の映像をたくさん買ってます。


一説によると、世界の中で、NHKが一番たくさんお金を払っているとも言われています。


何故かと言うと、中東の中で一番西側寄りの放送局だからですね。


NHKBSのワールドWave という番組で、よく出てきます。


前置きが長くなりましたが、


この記事は、イランのミサイル実験に関してです。


コメントの概要は、「ミサイル実験は、西側の忍耐を試す役割を果たしただろう。イランは、2本の長距離ミサイルテストが成功したと表明した。その1日前にオバマは、イランの核開発に対する厳しい金融制裁を課す法案にサインした。それに対して、イランは、世界の原油供給の6分の1が通過するホルムズ海峡の閉鎖という脅威で対抗する」 という感じでしょうか。


このミサイルに関しては、昨年年末にイランのミサイル基地で爆破事故があり、そこにいた北朝鮮の技術者5人が死亡したことが報道されていました。


したがって、イランと北朝鮮は、ミサイルに関しては一体です。


北朝鮮は、80年代に、エジプトからソ連製のミサイルを購入して改良し、イランへ供給。


イラン自身は、イランイラク戦争でミサイルをイラクに打ち込まれて痛い思いをしたので、北朝鮮のミサイルをベースに必死に開発してきたわけです。


ちょっと長くなったので、これくらいにしますが、


何が言いたいかというと、日本に危機感がなさすぎる!!!ということです。


玄葉大臣が、サウジアラビアに「これからの原油売ってね」なんてのんきなコメント出してましたが、


アホかいな、という感じですね。今のうちに、備蓄を増やすとか、真剣にやるべきでしょう。


ホルムズ海峡閉鎖になったら、日本は半年で終わりですよ。


原発止めてるから、半年で発電できなくなって、車も走れませんよ。


山本太郎に応援してるようでは、愚かとしか言いようがないです。