以下、読売新聞より


大阪市の橋下徹市長率いる地域政党・大阪維新の会が、衆院選に向けて作成を進めている公約「船中八策」。

 14日明らかになったたたき台では、橋下市長が強いこだわりを見せてきた統治機構の作り直しや公務員改革のほか、社会保障、経済、外交など幅広い分野の政策を打ち出した。

  たたき台では、「今の日本では、皆さんにリンゴを与えることはできない。リンゴのなる木の土を耕し直します」と強調し、統治機構の再構築を掲げた。

 維新が従来掲げてきた政策は、大阪都構想をはじめ府や大阪市にかかわる地方行政が中心だった。今回のたたき台では、国のあり方を根本から変革する政策が多く、他党の理解も得て実現できるかどうかは不透明だ。年金の掛け捨て制度など、有権者からの反発が避けられない政策もある。

 維新内部からも「現実性が薄い」と戸惑いの声が上がる。26日までに維新内部の議論で骨格を固めるが、どこまで具体性を持たせられるのかが焦点となる。

・・・引用以上


テレビで、安住財務相と石原自民幹事長がこの橋本公約に関してコメントしていましたが、平静を装うのに大変そうでした。


特に自民は、完全にお株を奪われた感じで、「やれるかどうかが問題ですよ。プロセスが大事です」とはぐらかすのに精一杯でしたね。


先日の世論調査であきらかになったのは、民主党の支持も激減しているのに


自民党の支持率は思ったより伸びない、ということ。


政党離れが起きてるわけですね。


解散後の選挙も自民VS民主ではなく、橋下VSその他になるでしょう。


しかし、自民もきちんと政策についてコメントすべきです。


民主はマニュヘスト全滅だから、批判できないですよn。



今日は、これから大阪の和泉市でのセミナーです。


来週は京都です。


双方とも時事ネタをさせていただけるということで


とてもありがたいです。


なぜかというと、ストレス発散できるからです!


でも、時事ネタだけに、あまり事前準備ができないので


実はでたとこ勝負なんです。これがまた面白い。


では行ってきます!



以下時事通信より


安住淳財務相が昨秋に大規模な円売り・ドル買い為替介入を実施した際の相場水準に言及したとされる発言について、財務相は10日夕、記者団に対し、「水準なんて一切言っていない」と釈明した。秘密のベールに包まれた介入の「手の内」を明かしたとして波紋が広がったため、慌てて火消しに走った格好だ。国会の場での不用意な発言で混乱を招いたが、反省の言葉は一切なかった。
 財務相は同日午前の衆院予算委員会で、政府・日銀が10月31日に開始した介入に関し、「(1ドル=)75円63銭の時点で介入を指示した。78円20銭のところでやめた」と説明。具体的な介入水準を明らかにした異例の発言と受け止められ、野党からも「今後の介入の政策効果を失わせる」(公明党の山口那津男代表)と非難する声が上がった。
 反響の大きさに慌てた安住財務相は10日夕になって、自らの発言を全面否定。記者団に対し、質問者の西村康稔氏(自民)が用意した「ボードに書かれていた(介入前後の円・ドル相場)終値を言っただけ」と事実関係を打ち消した。 
・・・引用以上


以前、仙谷さんが同じことをやりました。


いわゆる素人発言というやつですが、これにはもう一つ意味があります。


円高水準については、財務省・日銀・IMFが握り合ってるということですね。


だから、別にしゃべったところでそう為替に影響ないことを知ってるからです。


国会でも円高対策をやっていると閣僚も日銀総裁も釈明していましたが、


そんなん関係ないわけです。


すべて織り込み済みなのですから。


ただですね、円高は悪いわけではありません。


本来、石油とか安く買えるはずです。


ところが! なぜか日本が買ってる原油はバカ高いんです。


わかりやすく言うと、高くても買うからですね。


2年前と比べると30~40%上がってます。


投機対象になってしまったこと、原発が止まって需要が増えたこともあるんですが、


イラン問題で、リスクプレミアムみたいになってるんですね。


でもですよ、もし円高でなければ、ハイオク200円、くらいになってるということなんですよ!


ということは、民主党が約束した175円(だったかな?)以上になったら


ガソリン税非課税って言ってました(撤回された?)。


だから、民主にとっても、円高は大事なんです。