中国でもジャスミン革命への参加呼びかけが


アメリカの中国語サイトで行われており、


集合は27日、つまり明日!とされています。


中国では、ジャスミンという名前などがネット規制をかけられており、


規制が避けられる「両会」という名前にしたとも報道されています。


中国が最も警戒しているのは、ウィグルのウルムチ地区です。


北京の玉府井においてもデモが呼びかけられていますが、


前回(20日)同様、不発に終わる可能性が高いと思います。


ウィグル人の中国政府への不満は、


民族同化工作と放射能汚染など、相当たまっていて


地政学的にも、隣接するイスラム国との結びつきが強いという特殊性があります。


しかも半分くらいの人は、イスラム教を信奉しています。


したがって、中東のような反政府運動ではなく


ほぼ民族紛争と言えると思いますね。


政府の警戒は、尋常ではなくて


27日にも相当の厳しい取り締まりが行われ


もしも、デモが強行されるとすると、


報道はされないでしょうが、逮捕、拘束者は相当数にのぼるでしょう。


ウィグルでは、たとえ数人の集会でも


摘発される可能性があるほど、警戒が厳しいと言われており


中国政府が、いかに民主化運動を恐れているかがわかります。


もしも、大規模な政府の弾圧が明らかになったら


日本政府はどうのようなコメントを出すのでしょうか????




橋下大阪府知事は、河村たかし名古屋市長の率いる


「減税日本」と距離を取ることを府庁の記者会見で表明しました。


まあこの辺が橋下知事のうまいところですね。


マスコミが報道している通り、


当選後に大村知事とともに小沢詣をしたためです。


小沢詣が大々的に報道されていなかったら、


こうはならなかったと思いますが、


まあ、いわゆる河村さんへの牽制球でもあるわけですね。


これ以上小沢さんと近づくなよ、ということですね。


この府知事連合は、東京都知事がどうなるかによって


大きく方向性が変わります。


もしも東京都知事を巻き込めたら、


次の衆院選では国政を狙える。


しかし、東国原氏で勝てるかどうかは微妙。


石原知事は、国政(総理)にも興味があるし、


石原が出なければ、蓮舫大臣は勝ち目が出てきて出馬もある。


ここの駆け引きですね。


「三すくみ」みたいな状況です。


まだまだこれから二転三転ありそうです。








リビアの反体制派は徐々に勢力を拡大し


カダフィーは、孤立してきました。


反体制派は、首都トリポリに迫りつつあり、


それに対してカダフィを支えるアフリカ傭兵部隊は徹底抗戦。


反体制派の拠点を襲撃しています。


その模様は、まるで戦争のようです。


この首都攻防によって、千人を超える死者が出るのは確実。


まさに天安門事件を彷彿とさせる惨劇になると思われます。


しかし、カダフィーはこの虐殺で世界的にも孤立。


身内まで海外逃亡を図っており、最終段階まで来た感じはします。


問題は、この動乱がサウジアラビアに飛び火すること。


前からお話ししているとおり、中東最大の産油国であるサウジアラビアから


日本は相当の原油を買っています。


これは、日本の株価に相当の影響を与えます。


円高自体は、リスク回避ですから、80円に突入したとしても


いずれ戻ると思いますが、


サウジが荒れるとこわいですね。


何といっても、危機があっても日本政府は何もできないというのが


世界の常識になっているので、


外国人投資家が戻って来にくいですからねえ。


カントリーリスクです。。。


株価はなかなか戻りませんので