以下、時事通信より


民主党の鳩山由紀夫元首相は5日午前、自らのグループ会合であいさつし、森本敏防衛相が民間から起用されたことについて「ミサイルのスイッチを入れる権限を有する方が選挙の洗礼を経ないで良いのかという議論も出てくる。しっかりやらないと相当厳しい国民の批判を受けることを心配している」と懸念を示した。

・・・引用以上


森本防衛相は、自民党も民主党もできなかった普天間移設問題の尻拭いをさせられるわけです。


私が同じ立場だったら、「ここまでもつれさせといて、今さら引き受けられるか」と鳩山さんに吠えますね。


しかしまあ、鳩山さんの厚顔無恥は、あまりにもむごい。もはや人間とは思えないですね。


そもそもは、「最低でも県外」 この鳩山発言でもめたわけですよ、沖縄ともアメリカとも。


あの政権交代の時に、民主党に投票した人。本当に反省してくださいよ。


次の選挙では、真剣に投票しましょう。



以下、時事通信より

野田佳彦首相は3日、参院で問責決議を受けた前田武志国土交通相と田中直紀防衛相の交代を含む内閣改造を4日に行う意向を表明した。消費増税関連法案の成立に不可欠な自民党の協力を引き出す狙いがある。人事の規模は小幅となる見通し。政府・民主党内では前田、田中両氏に加え、鹿野道彦農林水産相、小川敏夫法相の交代論が浮上。防衛相の後任には、渡辺周防衛副大臣を昇格させる案が取り沙汰されている。一方、改造に合わせた民主党役員人事は行わない。

・・・引用以上


以前からブログに書いているように、この内閣改造は、自民との協調のためです。


で、今日の野田VS小沢会談。マスコミのほとんどが消費税についてだと報道してますが、


それだけで、再会談するわけありません。


今日の内容は、明日の内閣改造人事についてでしょう。


小沢派の閣僚の処遇を餌にして、最後の揺さぶりをかけた可能性はありますが、


基本的には、一応筋を通した、ということではないでしょうか。


自民と組めるなら、小沢さんは不要ですから、田中、鹿野もいらない、ということになりますね。


いよいよ小沢さんは窮地に追い込まれます。


しかし、自民は解散時期も不透明でいいとか言っていて、もう腰砕けを通り越して、腑抜けになりました。


自民党の未来は完全に消えたと思います。





以下、読売新聞より


野田首相と民主党の小沢一郎元代表、輿石幹事長の3者による再会談が3日に行われる見通しとなった。

 消費税率引き上げ関連法案の今国会成立を目指す首相と、反対する小沢氏との接点を探り、党分裂を回避したい輿石氏の提案に首相が応じた形だ。再会談で譲歩する代わりに、首相は、自民党が求める前田国土交通相、田中防衛相の交代を含む内閣改造を来週にも行いたい意向だ。

 首相は1日午後、輿石氏と首相官邸で約1時間会談し、消費増税法案を柱とする社会保障・税一体改革関連法案の扱いなど終盤の国会運営について協議した。

 首相は、メキシコでの主要20か国・地域(G20)首脳会議出席のため16日に日本を出発する予定で、消費増税法案を15日までに衆院で採決したい意向だ。これに対し、輿石氏は、早期に採決すれば、小沢氏らが造反し、党内の亀裂が深まることを懸念しており、3者による再会談の設定に動いた。

・・・引用以上


国会の会期が6月21日ですから、それぞれが、それぞれの理由で焦っています。


さらに首相はG20に出席しますから、あまり余裕がありません。


自民党との協調も大詰めに来ていて、内閣改造すれば、かなり可能性が高まります。


一方、小沢さんは自分の存在をアピールするのに必死ですが、再会談に持ち込むのがやっと、というところでしょう。


この結末は、腰砕け自民が妥協して終わり、でしょうね。


野田さんも谷垣さんも党の代表選では勝てる見込みはあまりありませんから、


やけくそ解散はありえます。


どうせ協調するなら、憲法改正で協調しろ!と言いたいところです。