以下、読売新聞より
野田首相と民主党の小沢一郎元代表、輿石幹事長の3者による再会談が3日に行われる見通しとなった。
消費税率引き上げ関連法案の今国会成立を目指す首相と、反対する小沢氏との接点を探り、党分裂を回避したい輿石氏の提案に首相が応じた形だ。再会談で譲歩する代わりに、首相は、自民党が求める前田国土交通相、田中防衛相の交代を含む内閣改造を来週にも行いたい意向だ。
首相は1日午後、輿石氏と首相官邸で約1時間会談し、消費増税法案を柱とする社会保障・税一体改革関連法案の扱いなど終盤の国会運営について協議した。
首相は、メキシコでの主要20か国・地域(G20)首脳会議出席のため16日に日本を出発する予定で、消費増税法案を15日までに衆院で採決したい意向だ。これに対し、輿石氏は、早期に採決すれば、小沢氏らが造反し、党内の亀裂が深まることを懸念しており、3者による再会談の設定に動いた。
・・・引用以上
国会の会期が6月21日ですから、それぞれが、それぞれの理由で焦っています。
さらに首相はG20に出席しますから、あまり余裕がありません。
自民党との協調も大詰めに来ていて、内閣改造すれば、かなり可能性が高まります。
一方、小沢さんは自分の存在をアピールするのに必死ですが、再会談に持ち込むのがやっと、というところでしょう。
この結末は、腰砕け自民が妥協して終わり、でしょうね。
野田さんも谷垣さんも党の代表選では勝てる見込みはあまりありませんから、
やけくそ解散はありえます。
どうせ協調するなら、憲法改正で協調しろ!と言いたいところです。