こんにちは。いよいよセンター試験まであと2日となりました。
3年生、とりわけ国公立志願者は体調に気をつけてしっかり備えてください。
さて今回の記事は不定期となりますが、1・2年生に向けて・・・大学選びについてです。
1・大学は将来へ直結する
まだ高校生で将来どうなりたいか、何の仕事に尽きたいかはっきり決まっている人は少ないと思います。
しかしながら大学選びは自分の将来へと直結する、人生の一つの分岐点です。
これは学歴偏重的な意見に思われるかもしれませんが、そうではありません。
大学で学ぶことと、高校で学ぶことの違いは何かと問われたら、大学で学ぶことは、お金につながる学問であるという事です。
法律、経済、教育、語学、科学、物理学、医学・芸術 その他・・・全てプロとして職業につなげることができる学問です。
もちろん、法学部に言ったから誰もが法曹界に入るわけではないでしょう。また、高度に専門性が必要な分野では、大学を出たからすぐに社会で通用するレベルにはならないものもあるのは確かです。
しかし、学ぶ内容そのものは、極めて行けば全てプロとして身を立てることの出来る物なのです。
ですので、大学へ行くと言うことは将来の人生に大きく影響を与えることは間違いなく言えることです。
2・成績で大学を決めるのか、目標を決めてから勉強するのか?
これは難しい問題です。
本来であるならば学びたいことが先にあり、それを満たす大学を選び、そこへ向かって勉強すると言うのが本筋です。
しかしながら、高校生ですから興味関心は移ろうものですし、ある程度自分が得意、不得意という科目の相性もあるでしょう。また、あまりにも日常にかまけて、社会的な事柄やさまざまな情報に触れることが少なくて、自分が何を勉強したいかわからない生徒も多いはず。
ですので、出来ればある程度目標が定まった時に、あまりにも目標と差がありすぎて断念することがないように、
3年生になった時点で、国立を受験できるレベル、すなわち学力的に主要科目のいくつかはセンター試験で7割程度は解答できる力を付けておくことが望ましいでしょう。
また、私立指定校推薦を確保するために、2年生までの評定平均値をしっかり確保しておくのもいいでしょう。
前の記事と重なりますが、結局は少しずつでも早期の対策が重要になります。
3・色んな事柄に触れておこう
私は国語を専門に教えていますが今の生徒を教えていて感じることですが、あまりにも本を読んでおらず、いろんな話題のことを知らない、言葉を知らないということに、愕然とすることがあります。
(今の学校教育については、色々疑問を感じることが多いのですが、それはまた別の機会に。)
部活や、友達との交流や、恋愛や趣味など、
高校生の時ならではの、打ち込める何かで忙しいのは、大いに結構なことだと思います。
しかしその一方で、すこしずつでも自分を取り巻く世の中のことを深く知ろうとする試みも、大切にして欲しいなと思います。
今はインターネットがありますから、さまざまな情報は簡単に手軽に手に入ります。それと同時に岩波新書など、専門的な事柄を入門的に解説した本はたくさんありますから、学校の図書館を利用したりしながら色んな情報に触れて欲しいと思います。
4・大学のことを調べよう
実際大学で何をやっているのか、出来るだけ情報を集めるためにインターネットを利用したり、オープンキャンパスなどに参加してみたりしましょう。
学生証がなくても入れる大学はたくさんありますし、私立大学ならば特に、オープンキャンパスに限らず、入試課にその旨を話せば、案内してくれるところもたくさんありますので、家族旅行ついで大学を見に行くのもいい方法です。
うちの塾生のご家庭でも、家族旅行をかねて大学を見に関西や関東や福岡に旅行に行かれたご家庭は何組もあります。
また、キャンパスの雰囲気を味わうことで勉強のモチベーションもあがります。
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追記
特に長男長女で上の兄弟がいなかったり、身近に大学に通っている親戚がいなかったりするご家庭では、大学受験とはいえ全てが初めての体験です。わからないことは尋ねていただければ出来る範囲でアドバイスできますので、気兼ねなく色々相談ください。
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