ひたすら 生き続けたからこそ、
今 生きている喜びを 誰よりも感じられる自分になった。
好き好んで苦労はしたくないが、
その体験によって得られた事も多い。
苦労も まんざら捨てたものじゃない。
~ソフィア~
毎日 お金がなくて ふりかけや卵ばかりをかけて食べさせていた結果、2歳の次女は栄養失調で病気になった。
手とお腹だけパンパンに腫れて手足は骨と皮しかない位に痩せていた。
「お母さん、もう少し栄養のあるものを子供に食べさせてあげないとね。」と医者に言われた。
物が豊富で何もかもが有り余って食べ物も捨てている時代に食事が満足に食べられないと言うのが医者は不思議に思ったようだった。
病院の帰りに子供を抱きながら、ただ自分の無力さに泣いた。
借金(前夫の)の取り立てで 仕事をしてもすぐお金は取り上げられる。
財布には毎日、1000円あるかないかの状態だった。
自分自身も痩せて37キロしかなかったが、子供達も同じように痩せていた。
子供の痩せ細った手足を見て、私は心に誓った。
(絶対に子供達に美味しい物を食べさせてやる!
絶対にこんな事で負けない! )
もっと働きたくても、嫁ぎ先の仕事の手伝い、それに介護が必要な病人が3人もいて身動きが取れない。
(それでも、何とかしなくては…。)
翌朝から 私は睡眠時間を2時間~3時間にして朝から夜中まで時間がある限り働いた。
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