おばあちゃんはそこに入所する時に義叔母に用意された靴を履いていたんだけど、それが戦時中の兵隊さんの靴みたいなの。😅
そんなロバのような厚い革靴みたいな物を履いているのは施設で一人だけでみんなに「この靴は貴重品だから何処にも売ってないよ。」と冗談を言ってたらしいけど、本当は恥ずかしかったみたい。😥💦
いくら100歳でも綺麗好きでしっかりしているから、よっぽどその革靴みたいな変な履物が嫌だったらしく、私が今日、新しい介護用の履物を買って持って行ったら、
「わぁ~ これはいい。綺麗だし軽いし丁度いいなぁ。」と大喜び!
ベッドの上に腰掛けながら その靴を履いてずっと見てる。😏😋
歩けないからいつも車椅子なんだけど、今までの靴は重くて大変だった。😞
暑いしね~ 😥
「こんな綺麗でいいヤツを買ってもらって嬉しいよ。死ぬ時はこれを履かせて棺桶に入れてね。」と言う祖母は本当に喜んでくれた。
祖父が亡くなってから、叔父の家で言いたい事も言えず、気を遣い口もろくに聞いてもらえずに何年も過ごしていたらしい。
前はふっくらしていたが、今は痩せ細って何の面影もなくなってしまった。
長い間、あまり笑った事もなかったので、笑い方も忘れてしまったようだ。
(事情があって私も5年近く祖母に会えなかったから、そんな状態になっているとは全然知らなかった…)
一緒に写真を撮っても何も笑わず無表情でいるので、「一緒に笑って撮ろう! その方が全然いいよ!」と言って撮った写真がこれ!(私もおばあちゃんと一緒でスッピンでごめんね!💦)

私が買って来た介護用の靴をず~~と見て喜んでいる祖母を見ていると、亡くなった父の分まで優しくしてあげたいと思った。

施設の中でも贅沢をしなければ普通の生活はできて、食事も栄養のあるものが出されている。
ただ、生きているだけなら何も不自由はない。
でも、祖母は一人ぼっちで淋しかったんだ。
ずっと、孤独だったんだ。
誰かと話したかったんだ。
それも、家族と…。
介護用の靴だけであんなに喜んでくれた。
「もったいなくて履けないな…」と大事そうに履いたり脱いだりして
「ありがとう。」「ありがとう。」と私にずっと言ってた。😢
子供みたいに喜ぶ祖母は本当に可愛いと思った。
人はお金がないから苦しいんじゃない。
何かを持っていないから寂しいんじゃない。
愛されてないから、悲しいんだよ。
誰からも必要とされてないから孤独なんだよね。
ただ、愛が欲しいだけ。
たった一人でいいから、自分が生きている事を喜んでくれる誰かに側にいてもらいたいだけなんだよね。
もうすぐ101歳になるおばあちゃんの側になるべく一緒にいてあげたいと思う。☺️🍀✨✨

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