ある高級クラブで働いていた。
そこは俳優さん、スポーツ選手、お笑い芸人、ゴルフクラブの経営者、企業の会長さん、社長さん達が集まって来るクラブで、いつも賑わっていた。
そんなある日、いかにもと言う、その筋の方達が現れた。
他のお客様を気遣って自ら目立たない場所に座ってくれた。
(と言っても何処に座っても雰囲気でバレバレだったんだけどね~

) いつも一緒に連れて来る人達も礼儀正しくみんな紳士的だった。
本物のヤ�ザの人達は、その辺りはわきまえていて礼儀正しくむやみに威張ったりしない。
むしろ周りに気を遣って、「俺達がいると他のお客さんが来なくなると悪いからな」とあまり長居をしないで1時間位でいつも帰って行った。
その組�さんが、何故か私を気に入ってくれて、週に2~3回、通ってくれるようになった。
他県からなので、車で1時間半はかかるのに時間を作っては私に会いに来てくれた。
お互いの身の上話をしたり、歌ったり、呑んだり年も離れているから何でも気楽に話せた。
(私は父親のお陰でそういう人達に慣れていたから、全然平気だった。)
でも、毎週、毎週会いに来てくれてたくさんお金を使ってくれる事にだんだん悪いような気持ちになって良心が咎めてきた。
ヤ�ザだと言っても、私をいつも笑わせてくれて威張ったりせずに気さくで本当に組�?って思うほど優しかった。
でもそう言う事に詳しい関係者に聞いたら、やっぱり凄い力のある���の組�だった。
私は別にただ話をしているだけで、こちらから店に来てとか営業も一切した事はないし、気を持たせるような事は何も言ってなかったけど、そんなに一生懸命通われると、さすがに私も怖くなった。
変な事をするような心配はしなかったけど、真っ直ぐで一本木な方だったので私も正直にありのままに話しをさせて頂いていた。
何で私を気に入ってくれたかと尋ねると「外見が派手なのに考え方がしっかりしていて正直で嘘がないから!」と言ってくれた。
が、
私は夜の世界も慣れていないし、とにかく生活の為に必死だったから一生懸命に働いていただけなのに、本気になられたらどうしよう?
まさか、そんな大きな���の組�が私に本気になる訳ないか…。

と色々考えて勝手に悩んでいた。(-“-;)
そんな感じで悩んでいた矢先に、
その組�さんにどうしても伝えたい事があるからと食事に誘われて初めて出掛けた。
その時に私を呼んで「とりあえずだから、気にしないでいいから!」と紙袋をボンっと目の前に



????
中を見ると、
札束が






「これ何ですか?」 😳😳😳
「何かの足しにしてくれ。」



「いえ、いえ、こんな大金…と言うか、金額は関係なくこう言う物は受け取れません。」
「男が一旦出したものは受け取れないから、もらってくれ!」
(゜_゜;)(;゜_゜)
しばらく私は固まった。
😦😦😦
「じゃあ、有り難く頂きます。
一旦、頂きましたから、それを 私がどう使おうといいですよね?」
「ああ、いいよ」
「じゃあ、~と~に〇〇だけ寄付させて頂きます。
残りは私から組�さんにお小遣いとしてお返しします!」
と言ったら、
「最初から受け取るとは思ってなかったけど、やっぱりな。
好きにしなよ」と 笑いながら言ってくれた。
ヾ(;◎_◎)ノ
本当に器の大きい凄い人だった。
この私の対応がまたもや、気に入られしまった。
その数週間後、ちょっと話があると呼ばれて食事に行ってみると、
「もう、一生働かなくていいから、一緒にいてくれないか?」
と言う話。
「え~」
😲😲
「とにかく、好きな事をして海外でも何処でも好きな所に行って何でも好きにやっていいから、一緒にいて欲しい。返事はゆっくり待ってるから。」と言われた。
その組�さんは大切にしていた奥さんを3年前に病気で亡くされて、子供もいなかったから一人になってしまった。
色々と事業もやって忙しくしていたし、夜はあちらこちらでお金を使って豪遊して気を紛らわしていたらしい。
でも、所詮、夜の世界で出逢う女性が興味があるのは金の力とヤ�ザの組�と言う看板だけでいくら調子がいい事を言っても、計算高さが見えてしまい余計に虚しさを感じていたと私に話してくれた。
そんな時にドン底の真っ只中で必死に朝から夜中まで働いている私を見て、何とか力になりたいと思って通っているうちに、この女なら…と想うようになったと話してくれた。
ひとまず「なるべく早く返事をします」と言って別れた。
その人は正直で男気があって頼りになるし、とてもいい人だと思った。
でも、やっとDVの夜逃げ野郎の馬鹿ダンナと別れて自由になれたばっかり。
とても、そんな気持ちになれなかった。
しかも、結婚したら
ヤ�ザの姐さん


本物の姐さんになっちゃう


それは絶対に無理だった

私のこれから進むべき方向じゃなかったから。
でも、人間的には私も好きだった。
だからどう伝えたらいいのか結構悩んだけど、3日後に会う約束をした。
食事をしながら 私は正直に自分の気持ちを伝えた。
「お気持ちは本当に嬉しかったです。
でも私は誰かのお世話になって生きるよりも娘達と3人で何とか大変でも自力で生きて行きます。今まで本当にお世話になりました。色々と支えて頂いて感謝しています。ありがとうございました。
」私は立ち上がって深々と頭を下げた。
組�さんは、
「いいんだよ。〇〇ちゃんが俺の所になんて来てくれる訳ないってわかってたよ。
〇〇ちゃんは、そう言う女じゃないもんな~ わかっていたけど、もしかしたら?って。
俺も久々に楽しい夢を見させてもらったよ。ありがとう。」と言ってくれた。
私はその言葉を聞きながら、ずっと我慢していた涙が溢れ出した。
自分で何でこんなに涙が出るのか不思議な位止まらなかった。
😢💧💧
そして、「俺はもう店には行かないよ。未練がましいのは嫌だからな。俺からは二度と連絡はしない。だけど、何か困った事があったらそっちからは連絡してくれよ。変な奴に絡まれたり辛い目に遭ったらいつでも連絡しな。自分の女にならなかったからって急に冷たくなるような男じゃないから。」
そして、別れ際に「〇〇ちゃんの人生に俺みたいなもんが関わらない方がいいんだよな。せっかく一生懸命に生きているのに俺が邪魔しちゃいけねーな。」と辛いのは向こうの方なのに、まだ涙が止まらない私をなだめるように優しい言葉をかけてくれた。
あれから十何年、
その人とは一度も会ってないし、連絡もしていない。
約束通り、私の事を考えて向こうからは絶対に連絡してこなかった。
私も困った時だけその人を頼ったりしないように、連絡先はその時に全て削除して私なりのケジメをつけて生きてきた。
それで良かったと思う。
私はたくさん苦労をしたけど、それ以上に、愛がある優しい人達と出会える特別なギフトを神様が用意してくれたのかもしれない。💝🎁🎁💝
私の人生に出会ってくれた全ての人達に感謝します。✨✨✨✨✨
。o@(^-^)@o。
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