考えてみたら、小さい頃から両親が寿司屋をやっていていつも母は一人でバタバタ働いていたし、遊び人の父は家にいたりいなかったりで、たまに帰って来ると母と喧嘩が始まりドタンバタンと大変な事になっていたからまともに家族揃って食卓を囲むような事はあまりなかった気がする。
弟は弟で叔父の所に預けられスパルタ(今なら虐待と言うレベル)の中で祖父や祖母、叔父に気を使い、笑いもないような雰囲気の中、淋しく食事をしていたと思う。
私の結婚生活も
家族の団欒など、夢の又夢のような暴力、極貧、病気…etc修羅場の生活だったから、夕方になるとパラパラと周りの家の灯りが点いていくのを見ると、どの家もあたたかそうで幸せに見えた。
子供達が小さな時からずっとシングルマザーで娘二人と三人で暮らしていたけど、子供達は昼間は保育園、夜は託児所に預けて私は結構長い間、朝から夜中まで働いていたので、娘達も家族の団欒を知らないで育った。
唯一、実家の母の所に弟夫婦やみんなが集まって食事をする時が、私達の家族の団欒になった。
弟のお陰で、9月から母と義父が同居して、5人家族になり毎日、なんだかんだと笑いが絶えない。
毎日が本当に幸せだと感じる。
母は78才、きっとまだまだ長生きしてくれると思うけど、娘達は成人しているからいつ結婚してもおかしくない年頃だ。
泣いたり、笑ったり、喧嘩したり、支え合ったり…。
一緒にこうしていられるのはいつまでだろう?
なんて、考えると淋しくなるけど、
母や義父、娘達、それにたまに来る弟夫婦と一緒にいられる楽しい家族の団欒を神様がプレゼントしてくれたように思う。
最初は、母の家に置いてあったタンスや茶箪笥 サイドボートやテーブルなど、せっかく綺麗にリフォームするのに古いものは置けないからと弟にボンボン捨てられて、母も戸惑っていたが、今は綺麗にしてもらってやっぱり良かったと喜んでいる
あと、2週間位で又母達は家に戻るので、今みんなで一緒にいられる時間を楽しく過ごそうと思う。
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