ある40代の女性の話
結婚していて優しいご主人がいて何不自由にない生活をしている。
でも彼女は、女として最後の花を咲かせたい!と勝手な願望を抱いて異性を求め歩く毎日・・。
自分の花を咲かせる為に、別に無理に恋愛をする必要はないんじゃないか・・。![]()
『誰かに認めてもらいたい。必要とされたい。癒してもらいたい。愛されたい・・・』
キリがない位、誰かにしてもらいたいことだけを求めている。
彼女は『私はもっと生きている実感が感じられる位の恋愛をしたいんです。』
と、まったく自分のことしか考えていない・・。
自分の存在価値の低さが、映画やドラマに出てくるような夢のような恋愛をすることで満たされると錯覚している。
自分は何の努力もしないのに、誰かが幸せにしてくれると思っているみたいだ。
私は彼女に『周りに自分が与えた分だけ同じように自分が受け取ることができます。
あなたは欲しい、欲しいと欲しがってばかりだけど、どれだけ周りに与えていますか?』と聞いてみた。
彼女は 『・・・・・・・。』
自分が受け取りたかったら、まず自分が受け取りたいものを先に与える! これが1番早い幸せになる方法だと思う。
幸せとは心の状態だ。
どんなに裕福でも地位や名誉があっても配偶者がいてもその人がそれを幸せだと感じなければ、幸せとは言えない。
恵まれ過ぎて彼女は自分が人よりもはるかに幸せな環境にいることに気づかない。
そんな自分勝手なことを考えている自分のことを大切にしてくれるご主人がいて、
好きなことが自由にできて、
目が見えたり、
耳が聞こえること、
言葉が話せること、
歌えること、
手足が自由に動くこと、
歩いたり走れること、
毎日美味しく食事が食べられること・・・。
それが全部当たり前のことなのだろうか?
人は失ってから本当に大切なことは何なのか?気づかされる。
でも、失う前に・・・
今与えられているすべてに感謝できたらいいのにね・・・。