世の中にはセラピスト・カウンセラー・ヒーラー・霊能者・超能力者・・・etc。
たくさんの癒しの仕事をしている人達がいる。
私の所の来てくれるクライアントさんの中で、セラピストやヒーラー・霊能者の所に行って、悩みを解決してもらうはずがそのヒーラーやセラピストの言葉や態度で傷つけられたと言う経験がある方が意外に多い。
特に多いのが「あなたは憑依されていますよ」「狐が憑いていますね」「このままだと娘さんに良くない事が起きますよ」「除霊しないと病気になりますよ」・・・・・・。
そして、聞いてもいないのに、「あなたの過去世はこうだったんですよ」とか「魔女狩りで殺されたことがあります」「過去世でこういうことをしたから今世でこうなったんですよ」・・・・。
とにかくクライアントさんを不安にさせるような言い方をする人が多いような気がする。
お金を払って少しでも今までよりも良くなりたいと思って来てくれるクライアントさんに、わざわざ余計なことを言って、更に不安や悩みを増やすようなヒーラー・霊能者と名乗る人達は何を目的に仕事をしているのだろうか・・・・?
癒しを職業にする前に、人として「これを言ったら相手がどんな気持ちになるか?」「自分が言われたらどう言う気持ちになるか?」まずそう言うことを察することができないようならその仕事には向いていないのだと思う。
オーラが見えても、前世が見えても、エネルギーを動かせても、来てくれたクライアントさんを不安にさせてしまっては何もならない・・。
サイキック能力がなくても、愛のある言葉で人に元気や勇気、希望を与えている人もいる。
少しでも何か普通なら見えないものが見え始めたり、メッセージらしきものが届いたりすると、自分が人よりも特別な存在だと思って錯覚する人も多い。
特に「何か憑いてますよ。」とかよく言う人に限って自分が低い存在にコントロールされている場合も多い。
本当の神聖なる源から来るメッセージは決して、人を惑わせたり恐れや不安をあおるようなメッセージを送ってくることはない。
何か注意すべきことがあったら、不安にすることなくそれが良くなるように必要なアドバイスをしてくれるのが本当のメッセージだと思う。
何かヴィジョンが見えたり、メッセージがきても、それが本当に本物のしっかりとしたすべてなる源(創造主)から来たものなのか、低次の存在からのものなのか識別する能力も必要になってくる。
人を癒すとは、知識でもテクニックでも霊的能力だけでもなく、相手を少しでも安心できる状態に導き、本来持っているその方の仏性や神性を引き出すお手伝いをすることだと思う。
本当にスピリチュアルな生き方をしている人は、サイキック能力があってもあえて一般の方の前ではそう言うことを自慢げに話したりしない。
ごく普通にシンプルに自然体で生活している。
癒す癒さないと言う前に、常に愛のある言葉を使い、相手の立場や気持ちを察する思いやりの心を養う必要がある気がする。
もし、誰かヒーラーと名乗る人の所に行って、話を聞いているうちに、不吉なことばかり言われたり、こうしなければこうなりますよ!とか決め付けた言い方をしたり、除霊だとか霊障とか怖がらせたり、側にいて何か変な感じ、落ち着かない感じ、胸の辺りがざわざわしたり、みぞおちの辺りがキューンと縮まるような感じ、呼吸が浅くなったり、肩が急に凝ったり、何かイヤ~な感じがしたら、せっかくお金を払ったからもったいないとか思わずにすぐ退散した方が良いかも・・・!
(例え話)
ある詐欺師の霊能者がいた。
本当は何も霊的に見えたりしないけど、愛のある言葉で次々に奇跡を起こして人を癒していった。
もう一人の霊能者は確かにオーラが見えたり、過去世が見えるけれど、まったく言葉に愛がなくただ、見えたそのままをストレートに伝えているので誰も癒すことができない。
常識で見れば詐欺は悪いことだけど、
愛のない霊能者よりは、愛をもっている詐欺師の方が人間的に数段上だと思う。
私も完璧な人間じゃないので、間違ったり失敗したり・・色々あるけれど、
日常生活の中で
言葉ひとつひとつ・・・行動の中にも、自分なりの愛を表現していきたいと思う。![]()
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