- 『神の手にゆだねる』
親愛なる神さまへ
どうか私のためにこのことを決めてください。
私には未来が見えません。
でもあなたには未来が見えます。
私にはみんなにとって何が最善なのか分かりません。
でもあなたはそれを知っています。
私にはこのことの意味が理解できません。
でもあなたは理解しています。
親愛なる神さま
どうか私のために決断をしてください。
かくあらせたまえ。
親愛なる神さまへ
私はこの問題をあなたの祭壇に捧げます。
この状況をどうか私のために読み解いてください。
どうか私が自分自身や他の人びとの中に
愛だけを見ることができますように。
私が見る必要のあるものを示し
すべきことを教えてください。
私が許すことができるよう導いてください。
怖れを超えた存在へと
どうか私を高めてください。
感謝とともに
かくあらせたまえ。
親愛なる神さまへ
どうか聖なるスピリットが
私の意識を守ってくれますように。
私に見る目を与え、
私がその存在を知っている
愛だけを認識し、
それ以外を見ないでいられますように。
この世の暗闇を超えて立ち上がり、
私の意識が光に包まれますように。
真理のもとに
どうか静けさとやすらぎを与えてください。
かくあらせたまえ。
こうした祈りによって、スピリチュアルな力があなたのためにすばらしいことを成し遂げてくれるでしょう。
それは必ず約束されています。
神に何度質問しても答えが来ないように感じられるときもあります。
そうした場合の本当の答えとは、『断酒会』でもよく言われる『時がたてばひとりでに明らかになる』ことと私は知っています。
その答えが『これをしなさい』とか『あれをしなさい』というほど単純ではない場合もあります。
また自分の内側へ深い理解とともに入り成長し続けるにつれて、やがて何をすべきかが自然に分かったり、質問自体が答えになっていて、より辛抱強くなることが求められる場合もあります。
『限りない忍耐力だけが確実な結果をもたらします』
私たちの信念が十分に強いものならば、神が私たちの声を聞いてくれないとか、神が答えを返してくれないかもしれないなどと言って思い悩んだりはしないはずなのですから。
・・・・・・中略・・・・
神に決断をゆだねることは、深く自己を明け渡すためのもうひとつの形です。
私たちの内に神が招かれたとき、より深い洞察力がもたらされます。
それは『より深く知る』というさらなる次元が開かれるからです。
自分を空っぽにしたとき、私たちは溢れるほどに満たされます。
自分の無知を自覚したとき、私たちはすばらしく賢明になることができます。
そして自分の無力を知ったとき、私たちは非常にパワフルになれるのです。
・・・・・・・・人生を変える『奇跡のコース』の教え
マリアン・ウイリアムソン著 (太陽出版)から抜粋
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・・・自分の無知を自覚したとき、私たちはすばらしく賢明になることができます。
そして自分の無力を知ったとき、私たちは非常にパワフルになれるのです。・・・
本当に『神にゆだねる』ことができる時は、確かにこんな時だと思う。
自分の無知と無力さを本当に自覚できたなら・・空っぽになる=すべてを受け入れる=すべてをお任せする=すべてを信頼する
・・・・その時、今までより・・・賢明に・・今までよりパワフルになっていくね!

