おじさん達と「洋楽で何か一緒にやろうか」とかなった時には
『Stand by me』は、よく「これならできるやろ?」となる定番な曲。
誰もが知ってる「洋楽」といえば『Stand by me』ってくらいド定番なのだ。
さて、「Stand by me」 は“そばにいて”という意味ですが、
ベン・E・キングが亡くなったばかりの今日のタイミングで、
我が子が、一人で、こっちが手を添えなくても、すべり台の急な階段を登り、一人で下まで滑ってきました。
もちろん危なっかしいから“そばにいて”後ろで見守ってたんやけど、
数ヶ月前は“手を添えても”“そばにいても”全く登れなかったこのすべり台。
最近、他の公園の簡単なすべり台は登れたけど、「まだこれは無理よね・・・」
とさせてみたら、何と登れるじゃない!!
この不安そうな、後ろ姿でさえ、またひとつ成長して、
何かたくましく見えました。
こんな「小さな一歩」を日々繰り返してます。
まだまだ“そばにいて”やらんといかんことだらけやけど、
少しずつ“そばにいなくても”できることが増えていくんやね。
ただ、なぜか
いつもだいたい滑り終わりが、この体勢やけどね(笑)
てことで今日はこの曲しかないでしょ。
「Stand By Me/Ben E King」
50年以上たっても素晴らしい曲。
50年後も聴き継がれる曲やろうね。
(こやま)