おはようございます
石川です
少し前のニュースですが、北海道の七飯町で小学２年生の男児が行方不明になりました。
彼は6日間も寒い北海道の山の中で生き抜いていましたね。
北海道の６月。しかも山は寒いです。雨が降る日もあり通常なら亡くなっていてもおかしくない状況でしたがいくつも偶然が重なった結果無事に発見されました。
まずすごいのが、あの山の中、自衛隊の小屋にたどり着いた事です。
そこには水とマットレスがあり、水分と体温の保持がなんとか可能でした。さらに通常なら鍵がかかっている小屋なのに鍵がかかってないことです。
数日後自衛隊員が小屋のチェックのために訪れた時もまた鍵をかけ忘れるというミラクル！そのおかげで発見時まで小屋で過ごすことができましたね
（その時男の子は小屋の中にはいなかった模様です。）
捜索もあと１日で打ち切られる予定だったようですし、こんなに偶然が重なるなんてあの男の子は何か持っていると感じてしまいます。
行方不明だった６日間何をしていたのかが気になりますが、その後のニュースでは特に何も言っていないですね。
気になります
同じ北海道の事件だったので心配していましたが、無事に見つかって本当に良かったです。
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