詳しい全容は分かりませんが、熊本に地震が集中してひどい被害が出ているようです。

震度6以上の揺れが7回

震度1以上の揺れは400回を超えているようです。


熊本・大分の皆様の無事をお祈りいたします。




私がこの一連のニュースで初めて知ったことは災害に遭った時に避難する場所には2通りあり



①「避難場所」

正式には「緊急避難場所」で、「広域避難場所」とも呼ばれる。災害時に地域全体が避難する場所で、大きな公園や緑地、耐火建築物地域などが指定されている。あくまで一時的な避難場所であるため、飲料水や食料などの備蓄はされていない。


②「避難所」

災害で住む家を失った人の一時的な生活場所になりうる場所で、正式には「指定避難所」と呼ばれる。食料や水の備蓄やトイレなどがある。また、災害の危険性があり、避難した住民を災害の危険性がなくなるまで必要な間、滞在させる施設だ。市区町村長が指定し、一般的に公民館や小・中学校等の公共施設が利用される。


があるようです。


熊本では避難場所の大学等が講義(本来の業務)の再開のために避難場所を閉鎖しているらしいです。



今回の災害は避難住民が10万人程いるらしいので避難所が足りているのかも心配です。


自分が住んでいる地域の避難所を確認しておかなければいけませんね。





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