こんにちは太陽



石川です。



前回は靴のサイズについてお話ししましたが、今回はこんな造りの靴がいいですよ!



というお話をしていきたいと思います。



靴で重要な部分がいくつかあるのですが、今日は3つの部分をフューチャーしていきます。



①ヒールカウンター


学生などたまに潰して歩いている人がいますが、絶対に潰してはいけません。


そして、なるべく硬い素材の方が良いです。



軽さを重視した靴ではペラペラしていることも多いので気を付けましょう!



②アーチサポート

土踏まずの所の盛り上がりです。



ここが盛り上がっていることによって



「踵が前に滑り、靴の中で足がずれる」


という事を防いでくれます。




③アッパー


良い画像がありませんでしたが、足の甲の部分です。



紐やファスナーを締める事で、靴が足にしっかり固定されます音符



女性のハイヒール・パンプスなどのオシャレな靴はこの部分がありませんね目



靴が足に固定されないと、脱げないように無意識に力が入ってしまい疲れてしまいます。



ずっとスリッパやサンダルを履いていると足の「スネ」が疲れるのと同じですスリッパ



疲れにくい靴を選ぶにはこの3つを意識して靴を選んで頂き、実際に両足を履いて歩いて下さい歩く



そして


1.つま先、親指の内側が靴が当たらない

2.足の甲に食い込み・ゆるみが無い

3.踵に食い込み・ゆるみが無い



事を確認して問題なければ、それで良いと思いますキラキラ



ちなみに僕が最近出会った「良いな~木」と思った靴は



NB(ニューバランス)の「CRT300」という靴でした




ウォーキング用という訳では無いのですが、



幅広すぎず、踵もしっかりしていて、アーチサポートもついておりました手描きふうぶた



お値段は・・・結構高かったですドル(あくまで主観です)








前回・今回は靴の本来の機能「疲れにくい、足を保護する」



という点に着目してお話をしました。



決して、「今回お話した内容に合わない靴は良くない!」



とは言っていませんびっくり!!



現在はデザイン性も靴の重要な機能になってきていますので、TPO(時、所、場合)に合わせてご自分の好きな靴を選んでください手描きふうぶた音符



ちなみに余談ですが、仕事上、革靴やハイヒールのようなビジネスシューズを履かなければいけないが、疲れにくい靴が欲しいという方は


「アシックスショップ」に行くと



自分の足のサイズを測定してくれて、合った靴を選んでくれるキラキラ

(アシックスのビジネスシューズは靴敷き・インソールが疲れにくくできているらしい)



というのを以前「カンブリア宮殿」で見ました目



札幌ではポールタウンとパセオにあるらしいです。



行ったことはないので保証はしません(笑)



興味がある方はどうぞもみじ



以上、石川でした。



整骨院ホームページはこちら

http://www.soenseikotsuin.com/