こんにちは 院長小角です。


札幌は今日は少し肌寒い一日です。


皆さん風邪をひかないように注意してくださいね。


以前肩甲骨の柔軟性のチェック方法を書いたことがありました。


今回は体操をご紹介していきます。


①キャット&ドッグ

四つんばいになり、体を丸めたり、反らしたりします。







この時、頭の位置は動かないようにするのがポイント。


肩甲骨が外に開いたり、内に閉まったり(内転・外転)で肩甲骨の柔軟性が向上します。


②体幹回旋

両手を頭にのせ、腰から下は動かさないで、体をそのまま捻じっていく







※肩、腰などに痛みがある人は無理しないこと


肩甲骨の柔軟性向上で良い姿勢を保ち、肩の負担も軽減できます。


みなさん痛みの少ない生活を送って下さい。



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