こんにちは
院長の小角です。
昨日久しぶりに高校野球の準決勝を円山球場に見に行きました
やはり円山球場はいいですねぇ~。
天気に恵まれ最高の野球日和でした
対戦カードは
第1試合 駒大苫小牧VS函大有斗
第2試合 北照VS函館大柏陵
駒苫のシートノック素晴らしいです。エラーする感じがありません。
あそこまで作り上げるには、選手も相当な苦しい練習をされているのではないかと思います。
僕自身もっと頑張らないといけないと励まされます。
試合は駒苫も有斗もピッチャーの投げ合いで、素晴らしいスーパーキャッチなどもあり接戦でした。
駒苫の執念のヒットで点数が入り、有斗の反撃も実らす駒苫の勝利でした。
有斗も駒苫に負けないくらい強いチームでした。
第2試合の北照対函館大柏陵はさすが春の大会甲子園出場の北照は強さを感じました。
初回から北照が1点入ってこのままいくかと思った中盤、柏陵高校が逆転し雰囲気がガラッと変わりました。
もしかしたらこのままいくのではと思うぐらい柏陵に流れがいっていました。
しかし北照も反撃です。
7回に2点タイムリーで逆転柏陵の粘りも届かず5-2で北照が勝ちました。
7回の北照の攻撃、1-2柏陵リードでツーアウトランナー2塁、センター前に抜けるヒット状況的にはランナーはホームに行く場面でした。
しかし3塁コーチャーはストップをかけました。すごく勇気のいるプレーでした。
タイミングは送球もそれセーフでした。
次のバッターもヒットで続いてくれて点数がはいりましたが、もしあそこで点数が入らなかったら北照は負けていたかもしれません。
野球は流れが勝負の分かれ目になるのを実感しました。
だから楽しいのかもしれませんね。
今日は決勝戦互角の戦いだと思います。
どちらのチームも悔いの残らないように頑張ってほしいです。
それにしても昨日の日焼けが痛いです・・・