おはようございます。
石川です
すっかり雪道になり、毎日雪が続いていますね
そんな中、ぎっくり腰が急増しております。
原因としては
「雪かきをしていて」
「雪に足を取られて踏ん張ったら」
という声が多いです
ぎっくり腰になってしまった時の対処法としては
1、痛めたところを冷やす(10~15分程、2~3時間に1回)
2、湿布を張り安静にする
3、そうえん整骨院、又は最寄りの病院・整骨院へ
ぎっくり腰とは急性腰痛の事で、体を捻ったりすることで筋肉に傷が入ってしまいます。
そうすると、傷口付近で出血が起こります。これがいわゆる炎症です。
人の血液には栄養分が豊富に含まれているため、筋肉の傷の修復には出血が欠かせません。
しかし、出血が多量に起こると治癒を遅くする原因になります。
その為、出血を最小限に収めるためにアインシング(患部を冷やす)をします。
この状態の時に無理に動いてしまうと傷口が広がってしまうため安静が大切なのです。
また、湿布には痛みを和らげる作用があるため湿布も貼っておくと効果的です。
湿布の成分は皮膚から5㎝程深部に到達し医学的にも効果が証明されていますのでご自宅にあれば積極的に貼ってください。
この時は冷湿布若しくは、茶色い冷たくない湿布が良いでしょう。
ぎっくり腰の根底には筋肉の柔軟性の低下があります。
柔らかい筋肉だとスムーズに体の動きができますが、硬い筋肉だと筋肉が体の動きを邪魔し動きの中で筋肉が無理に引き伸ばされ傷ができやすい状態になってしまいます。
なので整骨院・病院などでの肉体改造が再発予防・治癒促進のカギになります。
また、アイシングの時期は一般的に痛めた直後(1日~3日)の対処法ですが、人により冷やす期間が違いますので一度整骨院・病院の受信をおススメします
☆おしらせ☆
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1/4(金)からは通常どおりの診療となります。
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