小学生同士の会話 | そえんじ
家のすぐ横に駄菓子屋さんがあって、小学生同士で話していました。見た感じ小学生生低学年。
三年生くらいかな。

A「どんぐらい貯金あるん」

そえんじ心の中「すごい会話やな。きょうびの小学生はなんぼあんねやろ。ちょと聞いてから帰ろ」

B「俺なあ、3万円くらいはある」

そえんじ心の中「おっ、なかなか貯めとるやん」

A「少な!俺なあ35万くらいあるねん」

そえんじ心の中「うわあ、めちゃ貯めてるやん。」

B「すごいやん!5万円くらいの望遠鏡買いたいから.なんぼか貸して」

A「ええー!いやや!」

B「じゃあ、ジャンケンして買ったら貸して」

A「しゃあないなあ、ええで」

そえんじ心の中「ええんかい!やめとけ!友達やなくなるぞ」

じゃあんけんぽい!

Bは負けていた。

A「やった、これで貸さなくていいな」

B「そんな、あるんやったら貸してくれたかてええやん!じゃあ、1円だけ貸して」

A「うん、ええで」

そえんじ心の中「何に使う1円や!!」

そのまま駄菓子屋さんに入っていったので後は知りません。果たして本当に1円を貸したのか?

後が気になる。一緒に駄菓子屋さんに入ってその後を聞いておけばよかったなあ。

いや、ジャンケンして2万借りたらよかったなあ。( ̄∇ ̄)