松原のお米屋さん | そえんじ
a8793705.jpg松原市倫理法人会十周年記念イベントにいってまいりました。

幸南食糧の川西修さんが講演されてました。 o(`▽´)o
思わず聞き入りノートにメモってしまいました。

お米の一年間の消費量は 30年前では一人 約百二十キロ
今では半分の六十キロ弱になっているんだそうです。
30年前に起業された時は松原にはお米屋が31店舗あって 当時は米屋 と酒屋は昔から同じ所で買う習慣があってなかなか新規参入者は相手にされなかったんやそうです。
そこでいろいろ考えて気づいたのは 31店舗全てが 土日祝 休日 五時以降 団地の四階等は下までお客さんにとりにきてもらうスタンスやということにきづき

10時まで配達 土日祝も喜んで配達するということでした。

お客様にこれでもかという 感動サービスを提供することこそが商売やというてはった。 o(`▽´)o
そしてリーダーや管理者に必要な事は やる気を出せというリーダーは失格。

やる気を落とさない職場環境を作れる人がリーダーなんやというてはりました。
リーダーの一番大事な事は 挨拶にねぎらいの言葉をつけれる人がリーダーにむくと。

お疲れ様、今日はしんどかったのにありがとう など ねぎらい言葉一つでやる気が違うと。 o(`▽´)o

九年半かけて松原一の米屋さんになったそうです。
今では年収二十二億。 百人以上の従業員を雇われている会社になってるんやそうです。

勉強なりましたm(_ _)m