こんにちは、副島デンタルクリニックです。
歯科医療は日々進歩し続けています。
インプラントやセラミック治療など、以前では難しかった治療も安全かつ精密に行えるようになりました。
しかし、歯科医師として長年診療を続けてきて感じるのは、
「自分の歯に勝るものはない」
ということです。
もちろん、歯を失ってしまった場合のインプラントは非常に優れた治療法です。
しっかり噛めるようになり、食事や会話を楽しめるようになります。当院でもインプラントによって生活の質が大きく向上した患者さんをたくさん診てきました。
それでも、本当に大切なのは歯を失わないことです。
診療をしていると、
「もっと早く来ていれば残せたのに」
と思うことがあります。
患者さんは、
「急に悪くなった」
と思われますが、実際には数年かけて少しずつ進行しているケースがほとんどです。
特に歯周病は痛みなく進行します。
歯ぐきから血が出ても放置し、気付いた時には歯を支える骨が大きく失われていることもあります。
そして6月は梅雨の季節。
疲れやストレス、気圧の変化によって歯ぐきが腫れたり、歯が痛くなったりする方が増える時期です。
しかし、その症状は突然始まったものではなく、以前からあった問題が表面化しただけの場合が少なくありません。
だからこそ大切なのは、
「痛くなってから行く歯医者」ではなく、
「痛くなる前に行く歯医者」
という考え方です。
定期的な検診やメンテナンスは、ご自身の歯を守るためだけでなく、将来インプラントが必要になった場合にも良い結果につながります。
10年後、20年後も美味しく食事を楽しむために、今のお口の状態を一度確認してみませんか。
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副島デンタルクリニック
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