決算予測会
昨年、三次面談までして、顧問をさせていただくことになった医療法人があります。
約30の会計事務所と面談などし、税理士法人アクアを選んでくれたところです。
http://ameblo.jp/soejima/archive1-200809.html
前の会計事務所は、医業を中心とする有名なところです。
税理士を代えた理由・・・・。
決算ギリギリでないと納税額等分からなくて、
事業の展開が決定しずらい・・・・。
アクアでは、過去会計(月次決算)と未来会計(ビジョン会計)は絶対業務です。
決算予測は当たり前の業務です。
その医療法人も決算が近づいてきたので、決算の予測会をしました。
月次決算の確認と今後の収入や経費などから予測値を立てます。
クリニックが一つだけなら、それほど難しくありません。
でも、その医療法人は、クリニック(診療所)が何箇所もあり、特別に複雑なのです。
担当者も、まとめる(予測値を立てる)のは大変だったと思います。
会議は順調に進み、理事長の予測とさほど差異もなく、
理事長も、満足されているようでした。
合わせて、次期の事業計画も確認しました。
私にも有意義な会議でした。
税理法人アクアが、「税務と会計」の側面からお客様を支える。
税理士業に誇りを改め感じました。
そえじまっさお