話題の本『テキトー税理士が会社を潰す』② | 新宿区の税理士法人アクア 代表の徒然日記

話題の本『テキトー税理士が会社を潰す』②

昨日の続きです。



税理士法人アクアでは、お客様が求められていることを考え抜いた結果、


旧来型会計事務と一線を画す』ことにし、公言しています。



『 旧来型会計事務所 』 とは


    毎月の顧問料はもらっていく、


    でも、


     ・資料を預かるだけで特に何もしない・・・


     ・たまにやることは試算表の作成・・・


     ・未来会計はやらない・・・


     ・納税額は決算を出すまで分からない・・・


     ・担当者がすぐ退職する・・・


     ・質問をしても、笑って誤魔化すか、答えは提示しない・・・


     ・税務調査がくることを当たり前と考えている・・・


     ・税理士書面添付や電子申告を否定する・・・



   (勿論、税理士が怠けているケースだけではありません)



アクアもまだまだ足りないことはあります。


でも、真剣に、経営者が求めている業務を行うので喜ばれています。




今回、 「テキトー税理士が会社を潰す」に関するブログを拝見していると、


若い税理士や行政書士、会社経営者を中心に、前向きな意見が多く書かれていました。


税理士業界がよくなるような気がします!




でも、何かを感じたら、行動しなきゃ、ダメです。


よく、講師をした際にお話ししますが、優柔不断な態度では物事は進みません。


これは!と思ったら、 「即断即決即実行」です。





そえじまっさお