決算、目白押し
どこの会計事務所でも、同じですが、
税理士法人アクアでは、5月は、企業(法人)の決算が一番多い月です。
GW明けから、最終の決算の報告に行っています。
税理士法人アクアでは、毎月お客様のところに行き、
業績検討会や決算予測会をキッキリやっています。
当然、納税額も予測しています。
実際の納税額が予測と大きく違うことはありません。
前もって納税額を話しているので、多くの社長が喜んでくれます。
最終報告は大抵すんなり終わり、来期以降の事業計画の話しが中心になります。
以前は、将来のことなんて分からないと言われていた社長もいます。
でも、今では、来期の目標や将来ビジョンを話してくれるようになっています。
業績が上がってくると、このまま行くんだと明るい表情で話してくれます。
業績が悪いと、次期は取り戻すんだと引き締まった表情で話してくれます
前の税理士とは、そんな話したことないよと言われます。
(多くの税理士って決算をまとめるだけなんだなと、つくづく感じます)
来期の目標や将来ビジョンを設定すると、それに向って伸びていくことが多いです。
毎月の監査では、来期の目標や将来ビジョンをもとに実数値との
比較検討するからだと思いますす。
本当に、我々も、支援(顧問)しがいがあります。
当然、私も、税理士法人アクアの1~5年間の目標、10・20・30年のビジョンは描いています。
もうちょっと具体化できたら、ブログにも書きたいなと思います。
そえじまっさお
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