まだまだ死ねん!②
早速、病院に行ってきました。
医者にことの経緯を説明し、血液検査、血圧、心電図、レントゲンを撮りました。
心臓の大きさは問題なさそうです。
不整脈は見受けられないけれども、やはりちょっと波形がおかしいとのこと。
問題のない範囲なのか、どうかを判断する必要があるようです。
さらに、24時間心電図をとり、心臓のエコー検査もすることになりました。
早速、携帯用心電図を装着しました。
エコー検査は明日もう一度病院に行きます。
最終的には来週の月曜日に結果がでます。
家に帰り、坊主をあやしながら、「たけしの本当は怖い家庭の医学」を見ていました。
‘血管の病’がテーマでした。
嫌な予感・・・。
病名「急性心筋梗塞」。
ガッ~~~ン。
コンピューターの自動判断で印刷された紙に、書いてあった文字です。
前回のブログでは、あえて書かなかったのに・・・。
自動印刷された紙には、「急性?心筋梗塞(?)」とありました。
?が二つもあるところが、よく分かりませんが・・・。
まあ普通に考えれば、その疑いのある波形ということでしょう。
でも、慌てて入院させないところみると、切羽詰まってはいない!?
・過去に心筋梗塞をやっていないのか、これから心筋梗塞がおきそうなのか、
・ごくごくたまにある胸の痛みが誰でも経験する‘肋骨神経痛’なのか、違う原因なのか、
などの検査しています。
結果がでるまでは、心臓に負担のかかる激しい運動は控えるようにとのことでしたが、ごく軽めならOKと言われました。
心筋梗塞は、とてつもなく痛く苦しく、脂汗が吹き出るようです。
また、20代、30代でも心筋梗塞はあると教えられました。
若いからといって、生活習慣は気をつけないとダメですね。
(38歳は若くはないのか???)