税理士法人アクアの顧問 | 新宿区の税理士法人アクア 代表の徒然日記

税理士法人アクアの顧問

ずっと前から、ある方にお願いしたいことがありました。


税理士法人アクア顧問になっていただくというものです。


その方は、内野正昭さんといいます。

  大蔵省主計局主計企画官
  国税庁課税部長
  福岡国税局長
  国税不服審判所次長

などを歴任された、いわゆる大蔵省のキャリアの方です。


退官後はある大企業の代表取締役会長もされました。

(天下りではありません)

先日、税理士事務所を開業しました。


内野さんとは、かれこれ10年お付き合いさせていただいています。
いつも、「ソエちゃん、ソエちゃん」と声をかけてくれます。


前職の会計事務所勤務時代のツライ時期は励まして、応援してくれました。

税理士になる際も、独立後も気にしてくれます。

結婚式では、乾杯の音頭をとっていただきました。

今の私があるのは、内野さんのお陰といっても過言ではありません。

租税研究会でも一緒で、色々なことを教えてくれます。


ちなみに、官僚(キャリア)って、とてつもなく頭が切れ、しかも、勉強熱心です。

中には悪い人もいるのでしょうが、この人たちの英知の結集で日本の組織つくりはされています。

だから、天下りでも、有能な方が適材適所の職場につく場合は、日本にとって有効です。

あまり能力のない方が、役所にいたからという理由で天下りを繰り返すのは、絶対に廃止すべきですね。

天下り全てを廃止すると、優秀な人材の能力を活かせなくなってしまうと思います。

それは、日本にとって損失です。


話しが、横道にそれました・・・・。


内野さんには、仕事面でも、以前から困ったときなどに、相談に乗っていただいていました。

もっと深くサポートしてほしいとずっと思っていました。


そこで、断られるのを覚悟で、冒頭のアクアの顧問になっていただけないかとお話ししました。


即答で、快諾いただけました!


顧問もそうですし、お互いの会計事務所の協力体制(コラボ)を作ろうとのお話しもいただきました。


内野さんが顧問になったからといって、弊社のサービスが変わるものではありません。

むしろ、もっとしっかりとしたものにしないと、内野さんに迷惑をかけてしまいます。


でも、税理士法人アクアのお客様にとって、悪いことは一つもありません。

心強い限りです!


まだまだ小さな税理士法人ですが、また未来が広がりました!



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