研究会発表
法政大学大学院菊谷正人教授を中心とする租税研究会というのに入っています。
メンバーは、元大蔵省官僚で税制を作っていた人、他大で教鞭を倒れている教授や、税理士などです。
大体一月に一回会合(研究会)があり、日本の税制の問題点などを議論しています。
その成果は、菊谷教授と発表者の連名で「税経通信」という雑誌に掲載されます。
今回は私の発表の番。
テーマは「わが国の税理士制度の問題点と今後の方向性」。
私はこの業界に入って15年。
他の方は、2~30年以上。
自分の考えがまだまだ甘い(認識違い)ということがよく分かります。
上手く受け答えもできないことも多々でてきます。
でも、少しずつ頑張っていきます。
私自身と税理士法人アクアを成長させるためです。
論文は今月締めきりです・・・。
時間的余裕がありません・・・。