経営計画書
4月に顧問契約をしていただいたお客様 の経営計画書を作成しています。
ここ数年の決算書や帳簿類を拝見し、社長から会社のビジョンなどヒアリングを何度も行ってきました。
今日は、その仕上げを行ないました。
税理士法人アクアでも時間をかけて作成した甲斐がありました。
月曜日に打合せをおこない、細部はもう一度詰めますが、素晴らしいものができました。
目標利益以上のものが期待され、安定した資金繰りも確保できます。
きっと、社長もびっくりされるでしょう。
しかし、この計画を実行していくのは、会社です。
必ず予想外のこともおきます。
それにどう対応していくか、経営者判断を強いられることもあるはずです。
今後は、弊社は、この計画に沿って業務が行なわれているか、毎月の巡回監査、四半期ごとの業績検討会や決算検討会で、チェックしていきます。
その結果判明した問題点などを指摘させていき、助言も行なっていきます。
これが税理士法人アクアの標準業務です。
多くの会計事務所では、資料を預かったきり何もしない、やってくれることは試算表の作成のみだそうです。
そんなんでは、会社はよくなる訳がありません。
どんぶり勘定はダメです。
弊社のように全ての会計事務所が行なえば、日本の中小企業は黒字だらけになります。
そうすれば、税収は増え、増税はすなくなります。
日本の未来は、中小企業とサポートする会計事務所にかかっているといっても過言ではありません。