なぜ予備校で読書会をするの? | 東京都小平市「看護師」になる夢を叶える達人(白樺アカデミー代表)のブログ

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看護師になる夢を叶える達人

中川です。

 

僕は今月、神田昌典さんが設立した読書会「リードフォーアクション」のファシリテーターになりました。

 

 

 

僕がファシリテーターになりたかった一番の理由は、読書会を通して生徒さんがやりたい事を明確にしたかったからです。

 

ここ数年の高校生の傾向として、「自分が何をやったらいいのか分からない。」「将来の夢はまだ決まってないです。」という生徒さんが多いです。

 

白樺アカデミーに来てくださる生徒さんは、看護師になりたいという明確な目標があるのですが、創英学館の生徒さんで自分がやりたい事を明確に言える子は、かなり少ないです。

 

「やりたい事が分からないのにどうやって学部を選ぶの?」

 

「そもそもなぜ大学に行くの?」と僕は思ってしまいます。

 

確かに、今は変化の時代です。今ある仕事が10年後にあるとは限らないし、今は無い仕事が10年後に創られている事は確実です。

 

では、そのような時代にどう生きていくのか?

 

それは自分で考えていくしかありません。

 

僕は考える力の土台になるのが読書だと思っています。

 

「読書を通して行動する人間を育てていく。」これは僕のライフワークだと思っています。

 

読書は自分を発見するためのツールです。

 

読書会を通して、生徒さんが自分らしく生きられる事が僕の夢です。

 

これからも、楽しく読書会を続けていきます。

 

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