SOHOさんを輪ととらえ、チームビジネスを考える今日この頃。 | 自遊生活研究日記:えばふり

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添田真人がゆるく自由に生きてる記録(旧:戦略バカ)

前回の更新から、3ヶ月ほど間があきましたね。
人はこれを「サボっていた」と表現します。
言い訳としては「充電期間中」とか言いいます。

あ、「方向性の模索」とかもカッコイイですね。

「音楽性の不一致」で全てが片付くバンドマンみたいですが(笑)


さて

私的にはごく最近まで「チーム戦」が有利だと唱えてました。

一人では限界がある。
複数のメンバーで構成されるチームの場合、結果も早いし
それ以上にビジネスの初速がとにかく早い。


チームビジネスの構成やノウハウを色々と検証もしてきました。

ですが

ちょっと方向性が違ってきたぞと。


あ、正確には、違ってきていないんです。
一人では限界がある。そして遅い。

意思の疎通が出来て、方向性や歩幅が一緒のメンバーで構成するのが
絶対的にベストだと考えていましたが、
SOHOさんの場合、また違った考え方が必要なようで。。。


いま準備しているビジネスモデルでは、多くの外注さんに
動いていただいております。

年齢から性別、住んでる地域(というか国)までバラバラですが
これが中々調子がいい。


SOHOさんと信頼関係を築くのは絶対的に必要なこと。
ですが、忘れられがちなのはそのSOHOさん同士の距離感。

遠すぎると足並みが揃いませんし、仕事にもバラつきが出ます。
かといって近すぎると不平不満が増幅したり、ダラけたりしてしまう。
(切磋琢磨でパワーアップする事もありますが)


SOHOさんを使っている方は多いかと思います。
ですが、ほとんどトップダウン式に作業指示を与えていませんか?
それはそれで良いときもありますが。。。


キーポイントは、トップダウンの直列ではなく横並びの並列でもなく。
SOHOさんを輪と考え、どこまで重ね合わせ
さらに違う輪をどこまで重ねるか。

ん?意味不明ですか?

もう少しで、詳しい説明が出来るかもしれませんが
今日はこんな説明でご勘弁を(汗)


SOHOさんを活用したチームビジネス。
ちょっと面白い展開にできそうです。



最後までお読み頂き、ありがとうございました。