では、実際にどうすればいいのでしょう？
実際に収入と言うのは労働に対する対価が原則です。
なんらかの方法で働かなくてはいけません。
そう考えても不思議ではありませんね。
今の日本ではそのように教えられてきましたから。
ですが、先にも話しましたように
お金と言うのは労働の対価ではありません。
感謝との物々交換
なんですね。
ですから、購入者に感謝していただければ
たとえ自分の時間を使わなくても利益はあがります。
今後、あなたの商品を作り上げていきます。
その商品が購入者に喜んでもらえればいいわけです。
あなたの時間を消費しながら売り歩くこともありません。
あなたの時間を浪費しながら宣伝することもありません。
サービス業の方も同じ。
実際にそのサービスを提供するときは、あなたの時間を使うかもしれない。
ネイルサロン、マッサージ師、何かの講師、カウンセラーさんなど。
スキルや知識という付加価値をもった、あなたの時間を提供することで
お客様から感謝とともにお金を頂くことができるビジネスですね。
ですが
本当に全部が全部、あなたでなくてはいけませんか？
宣伝、問い合わせ対応、誘導、事務処理、商品作成、発送業務。。。
そのビジネスに関わるワークを細かく分類してみると
≪あなたの付加価値≫を使う必要がない部分もありませんか？
極力、自分の時間を売らないことというのは そういう事です。
ある意味キモとなる部分ですが、外注なりスタッフなりお手伝いさんなり
他の人に業務を分担してもらうことが可能。。。そんなワークがあるはず。
後ほど細かく教えますが、このワークの細分化と
作業を分散するというのがポイントですね。
いいですか？
売らなくていい自分の時間を、無駄に安く売ってはいけません。
時間は商品です。 時間は商品です。 時間は商品です。
大切なので、何回も言ってしまいました（笑）
時間は商品です。
と、いうことは？
売る人もいれば、買う人もいます。
あなたの付加価値が必要ではないワークに関しては
他の方の時間を買って、そこに充ててください。
余裕の出来た時間を使って、より大きな利益を生み出す仕組みを
作っていくほうが素敵ですよね？
ダブルビジネスにおける時間の考え方。
それは、「時間は商品である」ということ。
そして、「売る人がいれば、買う人もいる」ということ。
さらには、「あなたである必要がないワークは、他の人に任せる」
これを徹底するだけで、時間的余裕がかなり出来てきます。
いつも最後まで読んでくださって、ありがとうございます！
