弟はマスオさんだ問題② | The daily life of Seiko

The daily life of Seiko

長年の婚活を経て結婚。夫婦2人暮らし。器やスイーツ好き。ミニチュアも大好き。最近こっそり大胆にリカ活シル活してます。⇦最近は飽きてきました。飽き性で困っています。生き方考え直さなければと思いながらぐうたら過ごしてしまい自己嫌悪に陥る毎日‥。

やってきました両家顔合わせの日。

 

とあるホテルの日本料理のお店にて。

 

お店に入る時も、彼女の後ろを着いて歩く弟に、

情けなさを感じました

 

あちらさんは彼女、母親、弟。

こちらも、弟、母、私 の3対3。

 

うちの父は7月に亡くなりました。

彼女の父親は婿養子で結婚し、離婚したようです。

うむ、それはそうであろう。

 

登場した彼女のお母さんの見た目は、ポケモンでいうとこんなイメージです。ルージュラというそうです。

 

 

見た目通りの豪快な気が強そうでよくしゃべる方でした。

うちの母もかなりキツいタイプですが、種類が違います。

 

つい最近、弟は葬儀屋の営業のガツガツしたおばちゃんを嫌がっていたのに。

ルージュラも同じ系統だと思うのですがいいのだろうか?

 

そして、このルージュラからどないして産まれてきたのだ?と問いたくなるほどの寡黙でおとなしい息子(彼女の弟)。想像ですが、離婚したお父様はこういう方なのでしょう。

食事会中一言も発しませんでした。

 

 

めで鯛‥。

 

ルージュラ「〇〇君(弟)がうちに来てくれて本当に嬉しいんですよ!うちの頑固な爺も親戚も皆〇〇君いい子やなぁって言うてるんですよ!娘にもそのまま□□□(地元市名)に住まわせてもらえることに感謝しなアカンよって言うてるんです。うちはね‥(住環境の説明が続く)

△△△(彼女の弟)もお兄さんできて嬉しいやろ!」

 

「うちに来てくれて」と連呼する、違和感‥

え、弟の名字変わるのですか??

 

 

「もう、うちの息子が取られた〜、とりこまれたわ〜てうちでも話してたんですよ!なぁっ?!(私に向かって)」

 

嫌味のつもりなのか‥加担すべきなのか‥

 

 

ルージュラ「息子さんが家を出て寂しいでしょう?うちも娘と息子で一緒やからわかりますぅ!」

 

いや、あんたにはわからへんやろ。

何言うとんねん。

 

 

ルージュラ「でも娘さんが近くに住んでていいですよねぇ」

 

「いや、近くはないですけどね。1時間半かかりますから。すぐには駆けつけられない距離ですね。私は自分の実家近くに住めなかった負け犬なんでね。」

 

 

ルージュラ「まぁまぁ、でも東京とか九州とか離れてるわけではないし。」

 

どんだけ〜💢あんたが言う〜?

あんたら親子と比べたら遠かろうが!

 

 

 

ルージュラ「お母さんも一度こちらに遊びにきてください。どんなマンションかとかご案内しますから。」

 

「あ、はい。聖子も一緒に行くでっっ!!」

 

ルージュラ「ああせるお姉さんもですね。どうぞあせる

 

 

私のことは眼中にない感じ?

私は関係ないかしらないけど。

いや、〇〇君の姉ですから。関係あるでしょう?!

そちら様と同じようにこちらもずうずうしく乗り込せていただきますアップ 

 

 

 

ルージュラ「〇〇君(弟)には前にうちの親戚にも会ってもらって、皆やいやいうるさかったやろ〜ごめんなぁ」

 

「いえいえ、賑やかで楽しかったです(キリッ)」

 

 

おまはん、、ホンマかいな、正気か(-_-;)

 

 

弟は自分の意見がない(私にはそう見える)、

何でも言いなりだから、向こうさん方に気に入られているのではないでしょうか。

 

本人がいいと思っているのだから、私は何も言うべきではないのです。

 

弟が幸せならそれが一番なのです。

 

が!

 

翌朝目覚めた瞬間急にまた沸々と怒りが湧いてきました。

自分の近くに娘を据え置き、周りに親戚たくさんはべらせ、さらにうちの弟をも取り込み勢力を増そうとしている。

自らの環境は変わることなくウキャウキャと実に楽しそうである。

かたやうちの母は、1人になってしまう。

 

自分のことしか考えていない化け物ルージュラに怒りを覚えます。

 

モンスターボールでとっ捕まえて博士に送ったるぞ💢

(すみません。ポケモンGOしてる人にしかわかりませんね。)

 

 

モンスターボール↓

これでポケモンを閉じ込めます。

捕まえたポケモンが雑魚だったら、必要ないので博士に送って一覧から消去しますドキドキ

 

 

そして今朝、母からLINEが。

発熱していると。

抗原検査キットをしたらコロナ陽性だったようです。

 

7月からの怒涛の日々に体調が落ち着かない母。

踏んだり蹴ったりの母が、気の毒でなりません。

 

 

 

なんだか、いつも以上にひっちゃかめっちゃかで何が言いたいのかわからない長い文章になってしまいました。

 

とにかく字にして残しておきたかったのです。

 

お読みいただきありがとうございました。