原種シクラメン・コウムが開花 | 園芸ダイアリー ~だいたいサボタニ~

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雪国で大した装備もなくいろんな植物を育ててます

町内には結構猫がいます。
首輪をしていて、明らかに飼い猫だろうという猫もいますが、みすぼらしい野良猫みたいなのもいます。
そんな野良猫たちも冬場はどこかに避難しているのか、見かけることはないのですが、凍てつく寒い日に目が白濁した痩せた猫を見ました。
出社途中だったので通り過ぎましたが、会社でも気になって気になって。
帰りにはいませんでしたが、夫もよく野良猫を見るというポイントに餌を置いておきました。
朝にはなくなってたけど、その野良猫が食べたかは確認のしようがありません。

野良猫に餌を上げたらいけません!と怒られそうですが、あんなよれよれで吹雪に耐える姿を見たら、せめて美味しいもので腹いっぱいにしてあげたいと思うのが人情なんじゃないかな~と・・・
まぁ、2日くらい続けてやめました。見つけたらすぐあげれるように、車に餌は積んでます。

さて、
引き続きコウムが咲いています。

右がガーデンシクラメンです。コウムの小ささがわかりますよね。

こちらはシルバーリーフの赤花と白花の株を一緒に植えた鉢です。
今年は鉢を用意して分けてあげよう。


そういえば、植物を室内に取り込んだ時にミノムシも一緒に来たみたいで、以来ずっと同棲しています。

みかんを置いたら、ずっとしがみついてるので食べれません(汗)
よ~く見たらかじっていたので水分補給した模様です。