昔のダウンタウン デラックスで良く視ていたのが、
「近くで○○さんを見かけました」したコーナーでした。
「こんなことをしていました、言っていました」的な
内容が報告され、スターの素顔が窺えるとあって
人気のコーナーでした。
そのノリで言うと、
家の近所で女性芸人コンビ「エルフ」の
荒川さんを視かけました。
大通りの歩道でしたね。
例のギャルメイクは健在。
なので、すぐにわかりました。
その荒川さん、今夜は
日本テレビ系列の「しゃべくり7」に出演していましたね。
姉妹や初恋の彼が番組に出演するなどしていましたが、
それを視た印象は、
「荒川さんはどこかで無理をしているなあ」というもの。
ギャルメイクは好きなのかもしれませんが、
いつも明るくノー天気風のキャラは演技にしか見えなかったですね。
まあ、本人はギャルが好きと言っていますし、
それで人気を博しているので
外野がとやかくの世界ではないものの、
感情の起伏が激しすぐる性格ゆえ、
プライベートでは思い切り落ち込むこともあるようです。
それに比べて、
明石家さんまさんは仕事とプライベートで
自分のキャラに境目がありません。
演じる必要がないということです。
自分のキャラを楽しんでいる、満喫しているさんまさんと
多少は無理でても芸風を演じている荒川さん。
どちらが長続きするかと明らかですよね。
といって、今から性格を変えるわけにもいかないだけに、
「野暮な話をしないでほしい」と言われそうです。