同級生が運営する旅館への書き込みを見て気付いたこと | 「人生」の面白さを知る、何気ないエッセンス

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こんなことがあるのか、あんな考えもあるのか…といった人生のエッセンスを3分間で学びましょう!

最近は、セクシャルハラスメントに留まらず、

パワーハラスメントやアカデミックハラスメントなど、

さまざまなハラスメント問題が起きています。

 

カスタマーハラスメントというワードも

出ていますよね。

 

サービスを提供する側に

問題があれば誰もが納得できるのでしょうが、

そうでもないようです。

 

旅館を運営している同級生が

今も頑張っているかなと思い、

ネットで様子を伺ってみると、

全体ではかなり良い評価を得ており、

「さすがだな」と思いました。

 

ただ、細かくみてみると

やはり厳しいコメントも寄せられていました。

 

それらは、改善へのヒントになるのですが、

旅館はもともと少ないスタッフで

対応していることもあって、

女将の印象が旅館の印象になるようです。

 

女将も人間ですから、完璧ではありません。

何か納得がいかない行動があったりすると

かなり厳しく書き込まれていました。

 

その書き込みに対する返信を

旅館としてもできる仕組みなのですが、

第三者としてはどちらが正当なのかは、

判断できかねました。

 

それにしても、サービス業の捉え方って

難しいですよね。

 

個人的な感想ですが、

素晴らしい対応をありがとうございましたと、

こんな対応をされるなんて驚きですの差が

予想以上に縮まってきているような気がします。

 

皆さんはどうですか?