sode-sanです。
成功の秘訣を紐解く書籍って読むだけで
何となくできたつもりになってしまうもの。
でも、それでは意味がありません。
やはり、実践・アウトプットしないとね。
それが分かっているなら、
「まずはお前がやってみろ」と言われそうなので、心機一転。
この試行錯誤編で
【すぐにでも実践できる成功の秘訣】 を
自分の仕事・生活のなかに実際に落とし込み、
どんな変化が起きたかを皆さんにご報告したいと思います。
【今回の「成功の秘訣」】
6フレームで書き上げる」
私が、ブログで取り上げている本は、
最近読み終わったものもあれば、
以前に読み終えているものもあったりします。
少し前にご紹介した
「最強のコピーライティングバイブル」
(監修:神田昌典 著者:横田伊佐男 発行ダイヤモンド社)は
後者に属します。
ただ、このブログの執筆を機に
改めて読み返してみると
結構新しい発見があったりするものです。
読者に行動を起こさせる6つの原則も、
改めて読むと「確かに、確かに」とうなずいてしまいます。
これは、説得力のあるセールスレターを書くには
どうしたら良いかという視点から
提示されたエッセンスです。
1)書き出し~ターゲットのメリットや悩みに触れる
2)描写や説明~書き手の考えを伝える
3)動機や理由づけ~相手にとっての利益、満足感を提示する
4)保証や証明~相手から信頼を得る材料を示す
5)決め手の一言や不利益~今すぐの行動に結び付ける」
6)結び~購買や注文をさせる
これって結構使えるんですよね。
例えば、転職を促す原稿だとすると。
1)ねえね、こんな悩みを持っていませんか?
2)だったらさ、思い切って転職してみませんか?
3)転職するなら、この会社がお勧め
4)どうしてかといえば、その理由は…
5)今の仕事を続けるのも一つの選択だけど、
これを機会に思い切って転職してみたら。
6)すぐにでもエントリーしてみようよ。
こういう流れで書けます。
商品の購入を促すパターンも
あまり変わらずに行けるんじゃないかな。
どうですか。早速活用してみませんか。
人を行動に導きたい時に使える原則でした。
著者の横田氏、ありがとうございました。
これからも使わせていただきます。
【LDCAサイクルで行こう】
ビジネスパーソンなら誰しも、PDCAはご存知ですよね。
PLAN-DO-CHECK-ACTIONです。
成功のエッセンスも、
似たようなサイクルでいけることに気付きました。
LEARN-DO-CHECK-ACTIONです。