「相手の立場から 6フレームで書き上げる」 | 「人生」の面白さを知る、何気ないエッセンス

「人生」の面白さを知る、何気ないエッセンス

こんなことがあるのか、あんな考えもあるのか…といった人生のエッセンスを3分間で学びましょう!

sode-sanです。

成功の秘訣を紐解く書籍って読むだけで

何となくできたつもりになってしまうもの。

でも、それでは意味がありません。

やはり、実践・アウトプットしないとね。

 

それが分かっているなら、

「まずはお前がやってみろ」と言われそうなので、心機一転。

この試行錯誤編で

【すぐにでも実践できる成功の秘訣】 を

自分の仕事・生活のなかに実際に落とし込み、

どんな変化が起きたかを皆さんにご報告したいと思います。

  

【今回の「成功の秘訣」】

「相手の立場から

6フレームで書き上げる」

私が、ブログで取り上げている本は、

最近読み終わったものもあれば、

以前に読み終えているものもあったりします。

 

少し前にご紹介した

「最強のコピーライティングバイブル」

(監修:神田昌典 著者:横田伊佐男 発行ダイヤモンド社)は

後者に属します。

ただ、このブログの執筆を機に

改めて読み返してみると

結構新しい発見があったりするものです。

 

読者に行動を起こさせる6つの原則も、

改めて読むと「確かに、確かに」とうなずいてしまいます。

 

これは、説得力のあるセールスレターを書くには

どうしたら良いかという視点から

提示されたエッセンスです。

 

1)書き出し~ターゲットのメリットや悩みに触れる

2)描写や説明~書き手の考えを伝える

3)動機や理由づけ~相手にとっての利益、満足感を提示する

4)保証や証明~相手から信頼を得る材料を示す

5)決め手の一言や不利益~今すぐの行動に結び付ける」

6)結び~購買や注文をさせる

 

これって結構使えるんですよね。

例えば、転職を促す原稿だとすると。

1)ねえね、こんな悩みを持っていませんか?

2)だったらさ、思い切って転職してみませんか?

3)転職するなら、この会社がお勧め

4)どうしてかといえば、その理由は…

5)今の仕事を続けるのも一つの選択だけど、

これを機会に思い切って転職してみたら。

6)すぐにでもエントリーしてみようよ。

こういう流れで書けます。

 

商品の購入を促すパターンも

あまり変わらずに行けるんじゃないかな。

 

どうですか。早速活用してみませんか。

人を行動に導きたい時に使える原則でした。

 

著者の横田氏、ありがとうございました。

これからも使わせていただきます。

 

 

【LDCAサイクルで行こう】

ビジネスパーソンなら誰しも、PDCAはご存知ですよね。

PLAN-DO-CHECK-ACTIONです。

成功のエッセンスも、

似たようなサイクルでいけることに気付きました。

LEARN-DO-CHECK-ACTIONです。