日本のワールドカップ優勝を目指すすべてのサッカー小僧に読ませたい漫画 | 若者と社会をつなぐ支援NPO/ 育て上げネット理事長工藤啓のBlog

日本のワールドカップ優勝を目指すすべてのサッカー小僧に読ませたい漫画

ホンシュルジュ

自分だけの本屋、本のコンシュルジュになれるhoncierge(ホンシュルジュ)にて寄稿の機会をいただきました。何を書いてみてもOKということでしたので、日本のワールドカップ優勝を目指すすべてのサッカー小僧に読ませたい漫画をピックアップしてみました。これはサッカーを始めた頃から、ずっとうまくなりたいと思ってとにかく夜遅くまでボールを追いかけていた過去の自分に是が非でも勧めたい漫画たちです。

本文はこちら:これを読んで五輪のサッカー選手へ! 子どもに読ませたい珠玉のサッカー漫画 | 本棚の本まとめ

(抜粋)

昨年、双子男子を授かり、いつかリアル“スカイラブツインシュート”を覚えさせ、長男か次男を土台に“スカイラブハリケーン”を発動させたい工藤です。

僕がサッカーを始めたのが小学校三年生のとき。近くのサッカークラブが三年生からで、それまでは野球をしてました。希望は二番セカンド。セカンドでしたが、二番だったかどうか記憶にありません。

普段、子どもたちと遊びにいくとき、彼らの常備玩具はお砂場セット、縄跳び、マジックキャッチボール、フリスビーです。密かにサッカーボールを混ぜ込む日々です。長男は結構ボールが蹴れるのですが、お砂場セット至上主義のようです。次男は両手でつかんで明後日の方向に笑って投げます。取りに行ってくれないので僕が行きます。それでもパス交換っぽいことができるようになり、感無量です。

将来、スポーツをしてもしなくても、サッカーであってもそうでなくてもどっちでもいいです。現段階ではサッカー選手になるといった意識はまったくなく、ジュウオウレッドになるべく修行しています(長男)。つい先日までは赤ニンジャーだったのに・・・

僕がサッカーを初めて、いまに至るまでさまざまなサッカー漫画を読みました。キャプテン翼(と僕は岬太郎)は言うまでもなく、がんばれ!キッカーズ、オフサイド、イレブン、かっとび一斗、風のフィールド、シュート!、ホイッスルなど、挙げればきりがありません。

しかしながら、子どもに勧めたいかというと、ボールが火の球になったり、壁を突き抜けたりするような、人間の限界を越えた技やシュートが繰り広げられるものとは一線を画したサッカー漫画を一緒に読みたいです。


僕がピックアップしたサッカー漫画はこちらです!!

本文はこちら:これを読んで五輪のサッカー選手へ! 子どもに読ませたい珠玉のサッカー漫画 | 本棚の本まとめ