不倫への対処②
新年 おめでとうございます。
〇離婚、パートナーの不倫、婚約者からの不条理な婚約破棄
こんな現状に苦悩されている方々
〇長くこのブログを読んでくださっている夫婦関係コンサルトさん、離婚アドバイザーさま、男女関係アドバイザーのみなさま
今年もみなさまのお役に立つよう、過去の事例からお話させて頂きます。少しでもみなさまのお役に立てれば幸いです。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
不倫への対処② 配偶者の不倫相手への対処
「主人との不倫、やめなさい！ 直ぐに止めないとこっちにも考えがありますよ！」
お気持ちは分かりますが、こんな口調での電話連絡や文調での書面連絡は止めた方が良いです。
「何を証拠におっしゃっているの？名誉棄損ですよ！」
「ご主人からは離婚真近と聞いています‥」
「職場の上司。何度も拒否したが仕事を失うのが怖くて‥」
過去、相手のこんな状況からかえって苦悩を深められた奥さまもおられます。
不倫相手への強硬な交渉がパートナーの知ることとなり、本来望まない離婚へと後戻り出来なくなった奥さまのおられました。
弁護士からの謝罪と慰謝料を求める請求通知
これもしっかりした証拠がないと、相手の態度を硬化させますね
不貞行為は家庭崩壊を招く不正な行為。
ですが、離婚を避け、時間がかかっても夫婦間の信頼回復を考えられるなら、ここは落ち着いた対処が必要です。
これまで
〇不倫の慰謝料請求通知（パートナーの不倫相手への請求）
〇不倫が原因で離婚となった離婚協議書作成代行（パートナーへの慰謝料項目を含む）のご依頼を多く頂きました。
不倫が原因の家庭崩壊
特に幼いお子さんがおられての離婚では、夫婦お二人だけでなくお子さまの将来すら歪めてしまう可能性もあります。
行政書士は慰謝料請求書、示談書等の書面作成代行を行います。
是非、ご相談ください。
なお、依頼者様を代理して相手方への交渉 これは弁護士業務ですので行政書士は出来ませんのでご注意ください。
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「行政書士は頼れる街の法律家」
これは行政書士のポスターのキャッチロゴです。
お役に立てることがありましたら、何なりとご連絡ください
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