思い出したかのように
数日おきに雪が降り積もります。
先日の、
最短最速でうまくいく
カウンセラーのための起業支援スクール
【実践プロコース】第4期 3日目。
このコースを受講していると
月並みな言葉ですが、
ほんとに「なるほど～
」と思うことが多く、
ためになることだらけです。
・・・というのは表向きで。
実際は
あまりの内容の濃さに
キャパを超えて混乱しております・・・
「えっ！！そうだったの？」
「それ、逆だと思ってた！(逆のことしてた！）」
「え～、そんなことできるのかな💦」
と、私の中の“こうあるべき”をことごとく
覆される展開になっています。
たくさんありすぎて
頭の中がいっぱいでまとまらない・・・
いろいろ進めていけない自分に
もどかしさを感じつつも
少しずつ外に出していこうと思います😓
前回の講座の中で
「得意分野で勝負しない。
苦手だなと思う分野のイベントにチャレンジする。」
これがいまいち自分の中でつかめていなくて。
今回はさらに詳しくお話が聞けました。
普通、悩んでいる人は
その道の達人のところに
聞きに行くのでは？と思います。
でもその人は「私」の方にまず聞きたい。
自分より、ちょっと先を歩いている人に。
自分の気持ちをわかってほしい、
共感してほしいから。
もし達人に聞きに行って
「それ間違ってるよ」と言われたら・・・
ショックを受けます。
たとえそれが正解だとしても、
本気で悩んでいる人にとっての
正解になるとは限らない、ということ。
達人という最後の砦まで
迷いながら悩みながら
やっとの思いでたどり着いたのに
そこで自分のやって来たことを
全否定されてしまったら
自分の気持ちは行き場を失いますよね・・・
正しい答え、かもしれないけど
その人が欲しいのはそれじゃない。
だから「私」のポジションが大事なのだと。
「達人ワザを知っていても
それを使っちゃダメ。
ちょっとボーっとした感じでやるのがいい。
自信をもって、自信なくやる。
本気でやったら、
来てくれる人はマジ死にます
」
・・・なんかインパクト強かったです。
この言葉。
正しいことをやればやるほど
目の前の人は落ちこんでいく。
よかれと思ってやっていることは、
「自分のできるとこアピール」
になっていないだろうか？
「これならできるから」
という自分自身（自信）の押し売りに
なっていないだろうか？
それをしたら目の前の人は
置いてけぼりになってしまう。
でも、苦手な分野で
どうやって人に何かを伝えられるのだろう？
・・・とか。
きっと考えすぎてしまうのだと思うのですが・・・
間違っていたらどうしよう、とか
あの人みたいにうまくできない、とか。
(また出てきた！)
やったことがないからわからないだけで、
やってみて違っていたら
別の方法を試してみればいいし、
間違ったら終わりじゃないし。
やりたくないわけじゃなく
やろうとするとドキドキ、ちょっとこわいかも。
これは私にとって
今までの“常識”外のことであり
それをするには抵抗があるということ。
（やったことがないから）
逆に言えば、それをやってみることで
今までの自分の常識をひっくり返して
新しい展開がやってくるということ。
怖いですよね。
大人になっても怖いことってあります。
大人になったからこそ怖いのかも。
今まで守って来たルール（習慣）を崩すから。
それは誰が決めたルール？
自分だよね、
それならこれからの自分に合うように
ルールを作り直せばいい。
・・・と自分と対話しながら。
自分と向き合い気持ちを納得させながら、
新しい方法が入るスペースを
空ける必要があるみたいです。
起業の手前も手前ですよね😥
とりあえず心の動きを書くことで
自分の気持ちを整理します。
・・・ちょっと動き出す勇気を
もらいました 😊
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Peace of Mind 野路 仁美
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