セクシー田中さんの件残した影響 | きくえのざれごと

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芸能事務所との契約形態とか経営資本とか知財管理とか、従来のワンフーからしたら”そんなの知ったこっちゃねぇ”だった領域だと思うんだ 何だこの某事務所に限った風潮は

原作から二次創作された作品について原作者側がその作品を認めてますよやら改変は気にしてません大丈夫ですよ!のアピールをしないといけなくなった気がします めんどくさいの増えてんじゃん そこから派生してこちら↓なんですがこの原作者さんはドラマについて初回からここがよかったそこがよかった的な好意的感想ツイートしてたらしいんですが7話になってそこ変えたらだめじゃん的なツイートをしてたそうです 

最初は良かった良かったしてたのが耐えきれなくなったっていうのがリアルタイムで出てくるのもイマドキだなと思う一方、あんまりこういう事態を見通すと映像化について契約書の細かい条項が増えて双方めんどくさくなるのではという心配 だから今後、映像化は原作者側の強い要望がある作品のみ原作側の責任においてやればいいんじゃないかな ヒトのネタを使いたいっていう日創作側の要望は一律認めない!とか(超極端) 

 

 

あと『虎に翼』のモデル三淵嘉子さんについてネットググりまくってたら朝ドラ側の脚色やら演出エピソードやら史実と剥離の展開が気になってしまうようになりました わたしいつのまにか厄介な原作厨(=史実厨)になってる!!そんなわけでフィクションだよフィクション!!と自分に言い聞かせています… 

 

あと『VRおじさんの初恋』連ドラ最終回まで見通しました!良かった!細々感想を書こうかなと思ってネットの情報を色々見ていたら余計とっ散らかりました ポジネガ双方感想が沸き起こってしまいました とりあえず「NHKドラマ班はすごい」っていうのは変わらない感想です なんで報道はあんなにひどいんだろう